こんにちは、とりおたです。
きょうは、おたく度数の高いものを紹介します。
100年ほど前のアメリカ製の大判用レンズ、ベリートです。いわゆるソフトレンズというもので、普通の状態で撮っても、霧がかかったようなもやもやの写りになります。
きょうは、おたく度数の高いものを紹介します。
100年ほど前のアメリカ製の大判用レンズ、ベリートです。いわゆるソフトレンズというもので、普通の状態で撮っても、霧がかかったようなもやもやの写りになります。
5年目に突入したシクラメンを撮って見ました。大昔のレンズで、シャッターがないので、どうやって撮ったものかと思案して、大判カメラの後ろにEOS20Dをもってきて適当にシャッターを切ったら、意外にちゃんと写りました。
早くシャッターをなんとかして、フィルムでも撮影してみたいと思います。
追記 もう少しちゃんとした写真を載せるべきだったと後悔しています。ベリートの情報がネットに少ないので、削除はしないことにしました。ソフトレンズですが、絞ると大変シャープな写りになります。腕を磨いて必ずよい写真をお見せします。
追記 2020年5月 このレンズがこのブログの主力になったなあと、振り返ると感慨深いです。そして、4年たってもまだフィルムで撮っていません。いまはフィルムでも撮れる機材がそろっているので、がんばります。
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