ニコンF2 その2


とりおたです。また、altタグを打っているときに失敗し、写真を一枚消してしまいました。なので
この記事は初めから書き直します。

ニコンF2を落としてしまい、ショックなまま撮影した写真が現像から返ってきたので掲載します。レンズは、一番ふつうな、ニッコールオート50㎜1.4で、フィルムは、ヤフオクで入手した、コダックポートラ160NCです。使用期限を10年ほど過ぎているので、ところどころ色がおかしいのですが、それでも、気に入った写真がいくつか撮れました。



絞り開放で撮ったものです。今回これが一番気に入りました。森の中にずんずん入って行って撮ったものです。ニコンF2は、ファインダーの見え方がすごくきれいで、ピントを合わせるだけで楽しい気分になります。もし、フィルムカメラを一台だけ欲しいという方には、重いのを我慢できるのであればニコンF2はとてもおすすめです。シャッター切ったときの感触も本当に素晴らしいです。



菜の花が素晴らしい色で写ってることを期待していましたが、こんな感じにどんよりとしてしまいました。このあたりはフィルムの古さからやむをえなかったようです。



せっかく記事を書きなおしているので、前に載せなかった写真も貼ってみました。期限内のフィルムですともう少しクリアな青空に写るのではないでしょうか。



これもおそらく開放絞りです。かなりイメージ通りの絵になりました。



接写リングつけて寄って見ました。ピントがあわせきれませんでした。



例によって、地面に這いつくばって撮っています。もはや人目も気にせずです。こんなことで大丈夫なのでしょうか。
ニコンF2はとても自分にしっくりくる、合っている機材のようです。真価を引き出してあげられるよう、研究に励みたいと思います。その前に、不具合をちゃんと直してあげなければ。



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