とりおたです。
山梨市にある万力公園のヒガンバナがすごいという話で、やっと少し晴れ間がでてきたなと思って行ってきました。しかし、予想どおり、やはりもうほとんど枯れてしまっていました。
あきらめずに歩き回り、まだ大丈夫な花を探して、光の向きなんかを気にしながら撮りました。
ニッコールオート5.8cmです。ピントの位置を少しずらすとこのような柔らかい表現ができます。実際に上がってきた写真を見るとあまり感じないのですが、撮影中にファインダーで見る像は他のレンズを
使ったときよりずっと立体感があり、そしてシャープに見えました。なので、テンションあげて撮影ができます。で、でてきた写真を見ると、普段使っているニッコールオート50mm1.4とそこまで違わないという印象です。
白いヒガンバナもあるらしいですよね。どこかで見つけて撮ってみたいものです。
この草はなんという名前なのかわかりませんが、いい光をもらうと、とてもよい被写体となります。
彼岸花のぼかしがとっても素敵!
返信削除私も白い彼岸花狙ってますが、なかなかシャッターチャンスに恵まれません。
最後の草はたぶんチカラシバ、子供の頃、これで良く遊んでました。
ユメミーさんありがとうございます(^^)性能がよくないとされてわずかしか生産されなかったレンズらしいのですが、私の撮りたい絵になってくれる頼もしい相棒です。
削除あ、チカラシバというのですね。
削除ありがとうございます(^^;;
赤と緑の対比が優しく溶け合っているようで素敵ですね~
返信削除こういう、ふんわり感が好きです^^
撮り方次第で、妖艶にも、儚げにも、情熱的にも、キュートにも演出できる花は、ヒガンバナくらいじゃないかと思っています
こんな多彩な花が道端に咲いてくれるのも嬉しい♪
さっちんさんありがとうございます(^^)
返信削除ヒガンバナはとても、フォトジェニック。
でもずっとずっと雨で、たぶんこれで今年はおしまいですね。ここからは、星の季節になります。