とりおたです。
寒さと疲労と眠気に打ち勝てれば、夜の素敵な写真が撮れる(かもしれない)わけですが、年齢とともに意志が弱くなり、いやもともと意志が弱く、また今度でいいやと寝てしまう日々が続いています。ですので、たまには、えいやっと気合で夜中に出かけてきました。あ、でも考えたら、こないだ行ったばかりですね。
いつも撮りたい撮りたいと思いつつスルーしていた、八ヶ岳を遠望する夜景です。ここは望遠レンズで狙ったほうが良さそうです。次は持って行こうと思います。安全に三脚を立てられるのはここくらいで、もっとずっと展望のいいところは、無理に撮影すると人に迷惑をかけ、かつ危ないので、よい方法がないか考えているところです。
月がめちゃくちゃに明るくて、夜中でも富士山がハッキリクッキリでした。ファインダーは暗くて、電線が入ってしまったのは現像していて気付きました。まあやむをえません。
フィルムでも撮ろうかと用意はしていったのですが、フィルムを装填する気力もないくらいの疲労で、デジカメで撮るのでやっとでした。
なぜヘロヘロの中撮影に行きたかったかというと、富士の雪が積もったばかりで美しく、月明かりに映えてとてもいいだろうと考えたからです。思った通りの状態でした。フィルムでも撮れればよかったなと思います。もったいないことをしました。
うっかり落札してしまったスーパーイコンタ6×9です。このままでも撮影はできそうなのですが、念のため整備に出そうかと考えています。どんなふうに写るのか今から楽しみです。
富士山がハッキリクッキリ、本当に綺麗!
返信削除>うっかり落札してしまったスーパーイコンタ6×9です。
飾っておくだけでも絵になるカメラですね。
これが、オプトンテッサーつきのカメラです。しっかり、メンテナンスして、いい状態で写真を撮り、ユメミーさんの記事のリンクとともに紹介させていただきたいと思います。是非ごらんになってください。
削除綺麗に撮れるものですね。
返信削除絵画みたいです。
おーたむさんありがとうございます。夜明けの色づきも撮れればよかったのですが、体の方がもちませんでした。残念です。
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