city lights through wollensak verito

とりおたです。
桜は、あっというまに散っていくものなので、少し無理して、天気のいいときに夜桜も撮っておこうと
ひさしぶりに夜の撮影に出ました。





wollensak verito




感度400にしたのは失敗で、すこし画像が荒れています。初期のデジカメなので仕方ないでしょうか。
まあ、この荒れのおかげで幻想的な感じが出たかもしれません。





wollensak verito




絞りを大きく開けるほど、にじみが大きくなり、このように輪っかが大きくなるようです。なにか花火のような感じになりました。実際に見えた景色とは随分違ってしまいます。





wollensak verito




開放絞りではこうなってしまいます。
イメージ的に、山下清さんの描く花火の絵を思い出しました。





wollensak verito




タイトルを英語にしたのはカッコつけたのではなくて、"ベリート" という言葉がマイナーすぎて、検索からはほとんど入ってこなく、あまり見てもらえないのが少々残念なため、英語にしておけば海外のどなたかが見てくださるのではないかとの考えです。


ブログを始めたばかりの頃は閲覧の大半が海外の方でした。不思議な現象でした。


棚の奥でほこりをかぶっていたリンホフテヒニカが一気に主力になってきました。これからさらに活躍してもらいます。

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