ベリートであじさい その2

とりおたです。
あじさい、たくさん撮ったので一回でおさまりませんでした。





 wollensak verito あじさい




今回一番気に入ったものです。





wollensak verito あじさい




緑がきれいに出ました。





wollensak verito あじさい




wollensak verito あじさい




少し絞って撮ると、このように被写体のまわりにベールがかかったようになるようです。





wollensak verito あじさい




こういうふんわりな写真が、たぶん自分の撮りたい写真なんだと思います。

4 件のコメント:

旅芸人 さんのコメント...

こんばんは!
全体にボケる・ソフトになるのではなくて、被写体のまわりにふんわりと柔らかい画にになるんですね!
すごいすごい。

背景はボケボケ、主題はカリカリもいいんですが、それとは全く違った味です。

輝くひまわりをこのレンズで撮ったものを観たいです!

とりおた さんのコメント...

ひまわりも撮ってアップしたいと思います。
どんな感じになるのでしょう。

ユメミー さんのコメント...

和紙に滲ませたような感じがいいですね。
今のカメラでは出来ない絵でいいです。
私も紫陽花を撮りに行きたくなりました。

とりおた さんのコメント...

あ!なるほど!和紙。和紙の感じがして好きなのかもしれません。
はっきりくっきりでなく、滲んだ絵。
100年前のアメリカのレンズです。当時、風が強くて、砂などに吹き荒らされて、女性の顔が荒れてしまったそうで、くっきりはっきり写すレンズではなく、ぼやかすレンズが必要となり、アメリカでソフトレンズが発達したのではないか、と、レンズの師匠が言っていました。
日本にもそれなりの数入ってきて使われていて、空爆でずいぶん失われたのではないかとも。