とりおたです。
自転車通勤で使う荒川サイクリングロードは、魅力的な被写体がたくさんあるなといつも思います。朝の光のなかでは特にそうです。
しかし、馬鹿でかい大判カメラを持って自転車で走るのはかなり厳しいので、ホワホワのベリートレンズでここを撮ることはなかなかできませんでした。
たまたまそれが可能になったので、頑張って撮ってみました。気温的にはもう夏そのもので、午前中だけで2リットルの水を飲みました。
カラスノエンドウというそうですね。ようやく名前も覚えました。
ヒメジョオン。去年は家の近所で咲き乱れたのですが、今年は、ヒメジョオンが満開になる前にナスが植えられてしまい、そちらは撮れませんでした。
たまには引いた写真も撮るというのが最近意識することです。
こういう使い方もありますね。花だけ撮ってたらもったいない。
写真を柔らかい日差しのようなイメージで見ていたのですが
返信削除2Lのお水を飲んだとは(◎_◎;)
夏ですね~
EOSのカメラを持っていたのですが
知り合いにあげてしまいました。
急に惜しくなりました(^_^;)
ユメミーさんこんばんは。ほんとに強烈な暑さでしたね。
削除わたしが使ってるEOSは10Dという初期のもので、なんと3000円でした。そんなのでもこれだけ写ります(^^)
問題はレンズですよね。
ベス単という、100年前のカメラのレンズを外して、一眼レフ用に改造したものがヤフオクによく売られています。それは、ベリートそっくりな写りをしますので、そういうのを買っておくとよいかもです。
レンズを買ってからそれに合うボディを考えるという。
こうやって撮れるようになるまでにわたしも機材集め、3年かけました。
とりおたさん、こんばんは。
返信削除最近のベリート写真、いいですね。
これが出てくるとじっと見ちゃいます。
まさに唯一のレンズの唯一の写真ですよね。
Myrrhさんこんばんは。
削除こればっかり使って飽きられてしまったかな?と思っていたところに、嬉しいコメントありがとうございます。
以前持っていたベリートは、大砲のように巨大な物で、描写もいま持っているベリートとは異なっていました。
多分、手磨きで作ってる時代のものなので、同じ焦点距離のレンズであっても描写は違うと思います。
おっしゃるとおり唯一のレンズの唯一の写真ということになりますよね。
大切に扱わないとなりませんね。