アルペンフレックス 写り

とりおたです。
アルペンフレックスの写真が返ってきました。





アルペンフレックス 精進湖 あじさい




使ったフィルムは、ネガの、フジカラープロ160NSです。白と青の発色がとてもいい感じになったと思います。


ローライ用のソフトフィルター0番と、接写レンズのローライナーを使っています。


一番いい写真に光漏れ。残念です。





アルペンフレックス 精進湖 あじさい




曇りの日でこれだけ緑が綺麗に出れば満足です。


トイラボさんで現像していただいたので、ダウンロードして、初めはパソコンで開くのですが、パソコンの大きな画面でみた方が、美しさがよくわかる感じです。





アルペンフレックス あじさい




撮っている時は、ピントの見にくさから、あまり良いのが撮れているという手応えは感じませんでした。





アルペンフレックス あじさい




アルペンフレックス あじさい




もっといろいろな光で、いろいろなものを撮ってみたくなります。





アルペンフレックス




いい仕事をしてくれたので、また、磨いてあげなくては。おつかれさまアルペンフレックスくん。


アルペンフレックス




6 件のコメント:

  1. 優しい写りでいいですね。花撮りによさそう♪

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    1. acoさんこんばんは。コメントありがとうございます。
      八陽光学という会社の二眼レフです。日本光学が塩尻に戦時中疎開し、戦後、分離独立した会社で、ニコンからレンズガラスの供給を受けていたとのこと。そんな話を聞いてずっと興味を持っていました。
      発色が、たいへん優れているようで、とても気に入りました。我が家の家宝にいたします。

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  2. 今日は満員電車の中でこの自然いっぱいな写真をみてすごく癒されました(^^♪
    後ろに移っている山は富士山でしょうか?
    こんな素敵な場所があるんですね!

    初めて私のブログにコメントを頂いた時から、
    ずっととりおたさんの名前の由来は鳥オタク?だと思っていたのですが
    撮りオタクなのでしょうか?
    実はずっと聞きたいと思っていました(/o\)

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    1. ぶっしーさんこんばんは。コメントありがとうございます(^^)
      後ろは富士山ですね。精進湖です。
      いろんな思い出のある場所です。
      とりおたの名前は、ブログペンネームを考えていたときに、できるだけ間抜けな、アホっぽい名前がいいなと思っていたところ、愛用しているカメラのレンズに、トリオターというものがあったので、お!トリオターを愛用する撮りオタでいいではないか!とひらめきました。
      それでとりおたになりました。
      ぶっしーさんの名前もコミカルでとてもいいです。まいりました(^^)

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  3. どもども、とりおた殿。

    拙僧もトリプレットタイプの3枚玉は大好きです。そもそも、テッサーもエルマーもトリプレットの派生型という見方もあるようです。時に妙に厚みのあるディテールを再現し、時に繊細な諧調を表現し、時にぐるぐるとぼけて速度感のある写りになってしまうトリプレットは堪らないですね。

    ライカ判のモダンな非の打ち所がない3枚玉も良いものですが、古い平面性も怪しい蛇腹カメラや二眼レフカメラの120判フィルムの描く絵というのも関心深いものです。

    拙僧などはとても120判のカラーネガなんて手が届きませんですから、淡く美しい色彩を楽しまさせていただきました。

    アルペンフレックスも2~3種類のロゴの物件を持っていたのですが、多分1つを残して処分してしまいました。
    残したアルペンフレックスは初期のローライコードのフォントと似たようなロゴのものです。

    これも未稼働ですから楽しみですね。

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    1. どもども、Rikkie師匠。
      師匠の場合、美しい女性ポートレートをお撮りになるので、アルペンフレックスの柔らかい描写がどんなふうになるのかとても楽しみです。きっと、モノクロでもすごいと思います。
      初期型と後期型で写りが違うのかも、気になるところです。

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