とりおたです。
今年一年を振り返るにはまだ少し早いですが、あえて振り返ると、とにかく今年はこのレンズばかり使っていたなと思います。
ニコンF2はもっぱら空シャッター切って遊んでいただけですが、その奥のベリートレンズとリンホフテヒニカくんは、楽しい時も辛い時もいつも一緒に写真を撮っていましたね。
ですので、せっかくの河口湖の紅葉もこれで撮ってあげようと、二日続けての河口湖となりました。昨日より良い光がきていて、条件は悪くなかったです。
途中の道にある芦川です。手持ちで無理に撮ったのでおそらくブレブレです。
河口湖の、いつもの場所に行くと、たくさんの人が写真を撮っていました。
その場所が人気あるので、みなさん譲り合いつつ撮っています。
ベリートは210mmくらいの焦点距離なので、5×7インチ判のカメラにつけると標準レンズなのですが、後ろにAPS-Cサイズのデジカメをくっつけているため、かなり望遠になってしまいます。ですので、富士と紅葉を一緒に入れるということがほぼ無理になります。なので葉っぱのみを狙っていきました。
こういう時に、赤くなっていない緑の部分もまたきれいに感じたりしませんか?
今回一番気に入ったのはこちらです。
紅葉が終わると星の季節です。去年は寒さに耐えられず、あまり撮れなかったので、今年は気合を入れて行きます。
ベリートで河口湖紅葉
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
紅葉いいですね。ベリートレンズが独特で、また味があっていいですね。今年も残り2か月を切りましたか。1年が早く過ぎていきますね。私、まだ紅葉を撮ってなかったことに気が付きました。あー、早く行動しなければ~
ふうたさんおはようございます。
モノクロの紅葉も渋そうですね。
そして星を撮ろうと思いつつ寝てしまった、意志の弱いとりおたでした。
まあぼちぼちのんびりいきましょう(^^)
コメントを投稿