とりおたです。
中古の登山靴 ザンバランフジヤマ、届いたときは乾燥してパリパリで、革というより厚紙のようなフィーリング。
十分に脂をしみこませてから履けばよかったのですが、まだ固いうちに履いたために、履きシワが単なるシワではなく、折れ曲がってヒビになりそうな感じです。これは残念。
こんな感じに金具のサビを取り続け
縫い目も汚かったので洗ってみたところです。なかなかいい感じに仕上がってきました。
靴の折れシワが当たって痛いという「靴が噛む」現象は、だんだんとおさまってきています。
これなら、いずれは全く痛まずに使える日が来るかもしれません。ひび割れが心配ではありますが、もう少し育ててみたいですね。
6 件のコメント:
これはヘビーデューティーでかっこいですね。
靴も育てていくんだ。すごいです!
そうなんです!見た目ごついくせに軽登山靴というのだそうです。
まだあちこち当たりますが、着地した時のなんとも言えない安定感がとてもよいです。
いっぱいいろんな山に登りたいですね。
甘利山の夜景も素敵ですね。いい写真、愛着のある相棒(道具)たち。素晴らしいですね。
ふうたさん、どうもです。
D610とようやく息があってきたかな?と思いました。
靴も痛くなくなれば、雪も漕いで、また、歩かないと見られない光景をお届けしたいです。
バルナックのファインダーだけでいいから欲しい今日この頃です。
靴から本物感がバリバリ
匿名になっちゃってるけどミチコさんでしょうか?
違ったら大変失礼f^_^;)
だいぶ革が乾燥して決していい状態ではないのですが、以前持っていたこの靴は北岳の急な下りを駆け下りることができました。自分に羽が生えたかのような、そんな気分になりました。
なのでこの子をなんとかよみがえらせたいです。今撮りたいものは、車では行けない場所にあるので。
17話楽しみに待っていますが、決して無理をせず、体を大事にしてくださいね。
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