とりおたです。
新品で買った場合 出し縫いの革登山靴には 目止め剤が塗ってあるものもあるようです。
いろいろ調べたら、この縫い目から泥水なんかが浸入して 中でいろいろ悪さをして 靴の寿命が短くなるとのこと。
なので、革登山靴の目止め剤として定評のあるリキシームをぬりぬりしてみました。
よけいなところにリキシームがつかないように保護。でも、これ、やらないほうがいいかもと後で思いました。はがすときに、一緒に、せっかく塗ったリキシームがくっついてはがれてきます。
マスキングなしで、慎重に塗ったほうがよいのでしょうか。
木のヘラで塗るとのことで、ヘラがなかったのでわざわざセブンイレブンでアイスを買って食べました。
塗ったつもりが 肝心の縫い目に塗れてなかったり ということがよくありました。
あと シンナーくさくなるので 室内でやらないほうがよいかもです。しっかり頭痛になってしまいました。
さらにいろいろ調べていくと、目止め自体やらないほうがよいという説もあります。
中から濡れた場合に水の逃げ場がなく、革が腐ってしまうとのこと。おそろしい。
もう塗ってしまったがな。
革靴の手入れは諸説あって 難しいという印象です。
悩んだ末 なるべく中から濡らさない。連続して履かない。など注意して、このまま目止めは残そうと考えています。これから雪の中にも行く予定なので。
オーバーシューズをして、雪山にも行こうかと思っていて さらにさらに調べると、12本爪のアイゼンは、靴底ががっちり曲がらない靴につけないと、無理な力がかかって故障したり、外れたりということがあるようです。
フジヤマは 一般的な靴よりはずっと靴底が硬いですが、冬山専用の靴と比較するとやはり柔らかいです。
もう少し研究を続けます。
革登山靴 目止め
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4 件のコメント:
とりおたさん、こんにちはtakaです。
私は山の事とか靴の事とかよくわからないのですが、とりおたさんは登山をされるんですか?
登山靴も山の形状によって色んな種類があると聞いた事があります。
目止め剤は革の油の侵入を防ぐ目的?よくわからずで(汗)
takaさんこんばんは。
わたしも、長いことやっていなかった山登りを再開したばかりで、ど素人です。たいして登れないのに道具だけにこだわるマニアでもあります。
ネットで調べながら手入れも頑張っていますが、失敗してしまうこともしばしば。
目止めとは、靴底と靴を紐で塗ってある縫い目から水が浸入しないように、のりを塗って穴をふさぐことらしいです。そしてそれは、やらないほうがいいという説もあると。
でもやっちゃったと。
もし、登山での悪戦苦闘ぶりを見ていただけるようでしたら 過去記事にもどって 「15年ぶりの北岳は」」「登りよりもしんどい下り」「ザンバラン フジヤマとの再開」などを読んでいただけると幸いです。
とりおたさん、おはようございます。
カメラの革やモルトの貼り替えとか、手を入れるのも楽しいですね。
僕も登山靴(っぽい)・冬用の編上靴、一足欲しいなヽ(´▽`)/
街中で履きますからなんちゃってですが。
旅芸人さんおはようございます。
わたしはこのフジヤマを普段履きにも使い 早く足に馴染ませようとしております。
で フジヤマそっくりに作られた靴が日本にもありまして 「山幸 登山靴」で検索すると 詳細わかります。
良心的な価格で かなりいいつくりなので 私もひそかに狙っています。
街で履く用に購入される方も多いそうですよ(^^)v旅芸人さんですと 靴紐の色を変えたりして おしゃれに履きこなしそう。
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