とりおたです。
2018年はカメラを買わない!と言ってしまってから、欲しいものが続々でてきて困るわけですが、
あ!レンズを買わないとは言ってない!
と思ったので、一本だけと言い訳をして 購入したこの広角ズームレンズ。
北岳に登ったときに iPhoneでの写真が思いの外気に入りました。それで、広角もいいなと思ったのと、ズームにすれば 荷物を減らせていいなと。
しかし 高級品は とても手が出ないお値段。
そこで、デジカメに運用しにくい キヤノンFDレンズから 探そうと。しばらくはフィルムで撮るからそれでいいと。そういうことで FD ズーム 名玉 みたいなワードでぐぐって調べて気になったのがこのレンズでした。
ズームで 世界で初めて非球面レンズを採用。情報はとても少なかったですが、いくつか これを愛用する方の作品も見られて 驚きの写りでしたので これ 使ってみたいぞ!と。
2018年は 広角の年にしよう。
カメラを買わないという目標は なんとか守りたいです。本当は このレンズに似合う 旧F-1が欲しくなります。しかし 500円でハードオフからゲットしたFTbがあります。これで一年がんばって 本当に必要だったら その時は考えよう。ということで
このレンズで 雄大な雪山の眺めを撮りたいですね。
いまから楽しみです。
追記 1月13日 キヤノンFTbにくっつけて 河口湖の富士山をこれで撮ろうと ファインダーをのぞいた瞬間 驚きました。歪曲をほとんど感じません。また、広角で富士山を撮ろうとすると いつも なにか無理やり雄大な富士山を 小さく縮めた感じがして 気になるのですが このレンズは その感じがしなかったです。
多分に感覚的なものですが とてもしっくりくる感じです。大切に使います。
キヤノンFD 24〜35mm f3.5 アスフェリカル
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2 件のコメント:
どもども、とりおた殿。
広角の歳。よござんすね。拙僧も一時期は24mmの単焦点レンズや24mmから始まるズームレンズは確保していました。
今でも、転がっていれば確保するだろうし、この手は粛清の対象から外しています。
残念ながFD24~35mmF3.5などという高価なレンズは持っていないです。
ただ、MD24~50mmF4などというレンズはサイズにしろレンジにしろ、勿論、写りなどはとても結構なものです。これは早々にコンテンツを作らねば。
手前味噌ですがシグマ21~35mmF3.5~4.2などもよござんす。これも新型と旧型があるんですよね。旧型のジャンクを確保してあるのですが進んでいません。手放そうかなあ。
http://rikkie-camera.sweet.coocan.jp/Camera/35mm/Sigma21_35mm/CAMSigma21_35mmb.html
これの撮影結果も増えているのでコンテンツに追加しないとですね。
そうなんです。このレンズ 中古で検索入れると かなり高い値段なので、もともと購入対象外なものだったのですが 驚きの安さで目を疑いました。それなのに だれも 何日も入札しない。で タマ数も少ないものなので F-1ボディより優先度が高いと考えました。いつか、稼げるようになったら、ソニーのα7をゲットしてデジタルでも運用できるであろうと。
MDの広角ズームもすごそうですね。ミノルタの古い玉は、ニコンキヤノンでは、出来ないことができると認識してしています。なので 先日記事にした SRT-101は 捨てるのではなくむしろ 修理に出すことも検討しています。
シグマにもたくさん名玉ありますよね。さっそくコンテンツ拝見してさせていただきます。
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