とりおたです。
またしてもアプリの不具合で 記事作成中にアプリが落ち 記事を書くことができませんでした。
写真を貼らないのであれば Mobloggerアプリがまだ使えますので その方法で今書いています。
二眼レフが大好きで 以前はそれだけで何でもかんでも撮っていました。そのせいか レンズ交換に頼らない習慣ができてしまい なにかレンズを交換することに罪悪感まで持ってしまう始末でした。
それが 最近は横着になり ズームを使うようになり レンズ交換できるのはいいものだなと 今までになかった楽しみに浸っております。
もうすでに しまいきれないくらい機材が増えてしまったわけですが、ここ数年驚くほど安くなってきている スウェーデンの ハッセルブラッド。気になってヤフオクをチラチラ見ると 以前より安くなったとはいえ まだまだ高価。
しかし レンズ交換のできる6×6カメラのシステムはそろえてみたい。
たしかに ブロニカは持っていますが シャッターのショックが大きいため 華奢な三脚ではブレを止められず そのため山での運用が難しいなと思っています。
そこでひらめいたのが マミヤのC330です。
これよさそう。
しかし、小型でも軽量でもないので、やはり山での運用は難しいでしょうか。
蛇腹繰り出しなので接写にも強く フィルムの平面性も良いそうなので こちらもハッセル同様長年気にはなっています。
ローライ二眼レフは 今あるトリオターだけでいいかな。2.8Fは高くなりすぎました。きっともう手にすることはないでしょう。
その前に ちゃんと写真撮りに出かけないとですね。
これからは ガソリンの節約と 運動不足解消を兼ねて なるべく自転車で撮影に出かけようかなと考えているところです。
やはりレンズ交換できるカメラはいい
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
どもども、とりおた殿。
ハッセルもそろえる(ある程度)としたら今からでないと間に合わないかもしれませんよ。
フジフィルムがモノクロ事業からの撤退は大ダメージです。
今のところは撮影のモチベーションに影響はありませんが、印画紙が切れたらちょっと分からないですね。
ポートレイト撮影は続けるつもりですが、デジで撮っても面白くも何ともないですから。
女子を撮るとなれば高くても感材代を捻り出すところですが、拙僧の大好きなツマラナイ安プラカメにフィルムを通し印画紙に焼くというのは相当の旦那趣味になりそうです。アクロスが無くなるのは寂しいですが印画紙がなくなるのは致命的です。イルフォードの印画紙なんて高くて買えませんから。
拙僧はハッセルはそれほど熱くはないのですがローライはちょっと遅きに過ぎたかなと思っています。
そもそもローライフレックスにはあまり関心が無く、熱い目線を送っていたのはシュナイダーのローライコードなのですが、120判のアクロスも無くなってしまう以上、ちょっと以降に中判カメラを加えるのは難しくなってしまいました。
実際には焼かなくても「最終的に印画紙に焼く」というのがモチベーションの基本ですから。
どもどもRikkie師匠。こんな写真もない記事にコメントくださりありがとうございます。
世の中の趨勢とは逆行して 私の中ではフィルム熱が上がっております。で、キヤノンF-1も早めに確保しないと、無くなってしまうかもという焦りがありました。
ハッセルも 昔を知るものにとっては信じられないくらい値段が下がっていますね。仮にボディが安く買えても レンズはしっかり高いというのが定説だったのですが 最近はディスタゴン50や ゾナー150あたりが安くなってます。ヤフオク見てるだけですが。
実際には焼かなくても「最終的に印画紙に焼く」というのがモチベーションの基本→これをとりおた式に考えると 実際には行けなくても 山で使うというのがモチベーションの基本 となりそうです。なのでお気持ちよくわかります。山で運用するには、6×6ではハッセルはかなりいい選択肢です。レンズシャッターなので ミラーアップしてしまえば 非常にショックが少なく 三脚もかなり細く軽いものに出来ます。それでレンズも換えられる。ブロニカS2ですと 強烈なショックを華奢な三脚では止められません。
体力が落ちて来ていますので そのあたりも真剣に考えています。そこで ズームが優秀で 安く買えるキヤノンFD系に心が動いたというわけです。本当に山奥で疲れ果てると 高価な機材も捨てたくなるほど 重量ってボディブローのように効いてきますね。
ローライコードのクセナーですが、世代でけっこう写りが違うようなのです。「無題の写真」というブログを愛読してるのですが そこにV型のクセナーで撮られた作品があり ほんとにとろけるようなボケと 絶妙な柔らかさが 最高と思いました。V型より後になると ピントノブの位置が左になったりで 旧型ローライコード使いにはしんどいので 私はV型に熱い視線を送っています。
コメントを投稿