花火を撮りに行くといつも最後のほうでデジカメの電池が切れる、メモリーカード満タンになる、フィルムだとフィルムがなくなる、という感じで 一番最後の気合の入った美しい花火が撮れないのです。
なので、今回は 終盤で頑張るように 途中までは練習のつもりで撮っておりました。
残り5分くらいになり いよいよグランドフィナーレだなと。何キロも離れた山からなのでアナウンスは当然聞こえません。
でも時間的にそろそろだ。
有料席で見たら きっと 小さな花火まで存分に楽しむことができるのでしょう。
いつか きっと?
やってみたいのは、諏訪湖の花火で 諏訪湖に面したホテルに泊まり 窓からのんびり花火を眺め 存分に撮る。屋形船に乗って湖面から花火を見る。など 夢のまた夢ですが。
なんか今年の花火は派手な色が多かったなと。新作も多かったのではないかな。
なにか 宝塚の最後みたいな豪華な雰囲気で終了しました。とってもよかった。
素晴らしい映画を観ると その世界に完全に入ってしまい ハッピーエンドであっても悲しくなるということはありませんか?
ここからお別れしたくない。もうちょっと一緒にいたいというような。
今回は素晴らしい花火でしたが ずっと立って撮影していたこともありバテましたので、うん。ここでちょうどいい。お腹いっぱい。と思いました。
今年は頑張ればあと一回は花火にいけるのではないかなと。次はフィルムで撮ってみたい ペトリで撮ってみたい。でないともう一つのブログに記事が書けません。
異常に暑かった今年の夏も 終盤に近づいてきました。
6 件のコメント:
とりおたさん、どうもです。
花火の写真、いいですね。こんなにキレイに撮れるものなんですね。
ひまわりも いいですね~
この猛暑で夏バテ気味ですが、夏を楽しみたいですね。
ふうたさん どうもです!
ほんとに花火は失敗ばかりだったので その反省点を整理して よく準備して臨んだところ、自分ではかなり満足いくものが撮れました。
苦労が報われた気持ちです。
次はペトリか 二眼レフで フィルムで花火撮影を成功させたいという野望を胸に秘めています。
こんばんは、acoです。
スマホからなので、たぶんまた名前出ないかと…(笑)
たーまやー!って言いたくなりました。
花火撮りたいって毎年思うんですが、なかなか行く機会がなく。
今年は暑くて暑くて危険な夏ですが、それでもやっぱり夏が終わるのかと思うとふと寂しくなります。
夕方になるとひぐらしが鳴いて、それを聞くとちょっと寂しくなる。ああ、1日終わるんだなぁ、って。
花火も終わった後、それに似た寂しさというか、そういうのあります。
今年は全く花火見れなかったので、とりおたさんの花火写真で楽しませてもらいました!
私もこんな花火写真撮ってみたい〜。
acoさんありがとうございます^ ^
会場に行った方が 雰囲気もあってきっと面白いのだと思うのですが 体力的に辛かったので 山の中でひっそりと撮りました。そういう条件のなかでは 頑張れた方かなと思いました。
秋虫が鳴き始めると なんかさみしくなりますよね。でもあのさみしさを噛みしめる時間が またなんともいえず いいものとも感じます。
acoさんの花火写真も待ってますよ!
わたしは次は 線香花火を撮りたかったりします。すごい好きなのです。
凄い!
こんな綺麗な花火の写真を撮りたいです!
めちゃくちゃ綺麗です!
広角派のおーたむさんにぴったりの被写体だと思います!
花火の撮り方についてはたくさんのサイトがあるため、遠慮していたのですが、とりおた流花火の撮り方!
って書いてみようかなぁ。
いままでの失敗から学んだことをまとめておくのはいいかもですよね。
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