にゃんこ助けれなかったごめんねにゃんこ

とりおたです。


10年以上前なんですが、実家に帰る途中の道で、子猫が対向車線で、ひかれていて、かなり、重傷な状態でした。でも生きていて、助けて助けてと苦しそうにもがいていたのですが、もうとても助かりそうにもない状態だったので、ごめんっと心で思ってそのまま行ってしまいました。


そのことはいまだに後悔しています。たとえ助からないとしても、助けに行って、よしよし痛かったね病院行こうねって。助からないとしてもそれやるべきだったなって。とっても後悔。


ですので、今度そういうことがあったらちゅうちょしてたらだめだな、と思っていました。そしたら、朝、通勤のときに、対向車線にまたにゃんこがはねられて、のびてました。


通り過ぎながらみると、まだ生きている模様。ここはすぐUターンして救出をこころみます。


なんとか、他の車に踏まれる前に、抱っこして歩道に運ぶことはできました。


抱っこしたときに 言葉ではないんですが、あー安心したーっていう波動を感じました。気のせいかもしれませんが。


それで ごめんねよしよし 痛かったねってなでなでして まず 飼い主を探さないと、と、近所の家を回っている間に、呼吸しなくなってしまっていました。


あー助けられなかった。ごめんねこちゃん。ごめんねこちゃん。


悲しいことではあるのですが、あの あー安心したーという感覚、あれは、気のせいじゃなかったと勝手に解釈しております。助けられなかったのは残念ですが、Uターンして戻ったのは、よかったと思っています。


あと、ほんとに命は限られたものだから、大切に生きようと、思いました。

2 件のコメント:

  1. 思ってみても実際にはなかなか行動にはうつせません。
    動物が物扱いされている事もとても残念です。
    みんながとりおたさんのような気持ならいいのですが・・

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    1. 私もずっとできてなかったので、その後悔があって今回は考えるより、先に体が動きました。ひかれるにゃんこがいなくなることを願っています。

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