コマーシャルエクターであじさい

とりおたです。


ペトリレンズで妙法寺のあじさいを 一通り撮り、近接でしか撮れなかったので こんどは コマーシャルエクターをつけて もう一回撮るぞと 歩き出しました。


ひさしぶりに ペトリレンズで あじさい


しかし すでに 見て回ってしまったので やはりテンションが上がらず。

そういうときは なかなか よいものが撮れません。

いままでの経験で それはわかっているのに それでも撮りにゆきました。


コマーシャルエクター あじさい


でも あらためて見てみると そこまで悪くもないような。

パソコンで開くと また印象が変わりますね。


commercial ektar 8.5inch f6.3


緑がとても魅力的に出るレンズだと思います。


commercial ektar 8.5inch f6.3


フィルムで撮ったらすごそうです。


commercial ektar 8 1/2inch f6.3


きょうは キヤノンF-1でも 撮りましたので そちらもいずれ 掲載します。

アルペンフレックスとkodak portra160で あじさいを撮る

とりおたです。


部屋をかたづけようと いろんなカメラを手放していました。

アルペンフレックスも 戦力外になる寸前にて 一回使ってから考えようと。

舞鶴城へ持ってゆきました。


alpenflex アルペンフレックス


なんか 難しいことは 分からないが とてもよい。

届いた写真を見てびっくり。


アルペンフレックス


これを戦力外にしたらいけない。


アルペンフレックス


逆光でのフレアが好きです。今季ベスト。


アルペンフレックス


とても 気に入ったので ぴかぴかに 磨きました。

そしたら 内部でねじが ころころ音をたてています。

分解したら 銘板とボディをつなぐねじの穴がバカになってました。

アルペンフレックス分解


アルペンフレックス 分解


アルペンフレックス


けっこう 苦労して修理。愛着アップ。

このカメラを生んだ 八陽光学は もとはニコンの塩尻工場だったとのこと。

つくりは そのせいか とてもよいです。

まだまだ これで撮りたいです。