とりおたです。
山梨に移住して20年を越えて、いろんな心境の変化がありました。
はじめのころは、富士山が見えると異常に興奮し、ワクワクしていました。
電車のなかで富士山が見えたら、ずっとガン見してました。
でも、ほかの人たちは見向きもしない。なんでかな。
20年もたってしまうと、私も県民になりきってしまい、富士山は空気のように、あって当たり前の存在となり、見えてようが見えてまいが気にしないようになってしまいました。
で、逆に、初期のころ興味がなかった桃の花がやけに気になるお年頃になりました。
せっかく暇だし、まじめに撮ってみよう。
と、重い腰をあげて出かけてみました。
ハッセルのレンズをニコンにつけるアダプターをゲットしたので、なかなか色もきれいになってます。