近接撮影


とりおたです。ブログを始めるときに、なるべく毎日更新しようと漠然と思っていました。ところが、と言うか、やはり、と言うべきか、ネタが尽きてきて載せるものもなくなってきます。そこで、クオリティを下げてでも毎日更新するのがよいのか。それとも、毎日更新でなくてもよいので、きっちりいい写真を撮れたときだけ更新するのがよいか。これを長々考えたときに、とりおたの場合は更新頻度を下げたからと言ってクオリティが上がるわけではないことに気づきました。それより、毎日苦労しながら腕を上げていったらよい。今日も天気が悪く、ろくなものが撮れないという気分を抱えて、とりあえずカメラを持って外に出ました。





近接してみたらどうなるのかと、接写リングをつけて撮って見ました。これはパソコンで開いてみてちょっとびっくりしました。とろとろのふわふわです。近接撮影ばかり以前はしていたので、長いこと封印していました。撮っている時は楽しくても、後から見て気にいる写真は少なかったという記憶があります。しかし、こうして偶然面白いのが撮れたりするのでやはりたまには近接しよう。





普通の接写リング以外に、リバースリングというものも入手しました。これはレンズを逆向きにつけることで超接写が可能になるものです。ただ、100円玉を画面いっぱいに写すくらいの拡大倍率になるので、使いどころが難しいです。ピントもシビアになります。なので今日は出番なしでした。




曇りの日


とりおたです。今日はhtmlタグを使って、文字を大きくすることに挑戦しています。mobroggerアプリで書くと、プレビュー画面ではちゃんとなっているのですが、公開すると写真だけ残り、本文が全部消えてしまいます。どのあたりをミスしているのかわからず、まだ研究が必要です。やむなくいつものblogumaアプリで、タグ打ちしつつ記事を書いています。





曇りの日は写真を撮る気分にならないことが多いのですが、肉眼でパッとしなくても、写してみるときれいということはあるようです。心にムチ打って、なるべくいつもカメラは身につけていないとですね。





ニコンの古いレンズは本当にきれいに写ります。絞り開け開けの時にとくに柔らかくていい感じです。