こんにちは、とりおたです。
北海道育ちのとりおたにとって、清里は、北海道的な雰囲気にひたれる場所であり、たまに用もなく行きたくなります。
明野村のひまわりの状況はどうかなとついでに見てきましたら、まだ全然花は咲いてない状態で、茎もまだまだ背が低かったです。これからですね。
清里へ向かう道の途中、何度かここは撮りたいと思った場所がありましたが、なかなか車を止められず、ふらふらとさまよって清里駅に来ました。
駅はなかなかオシャレで、花が素敵に植えてあります。青空に映えてきれいでした。
きのうの夜の甘利山の撮影で、カメラを感度1000にセットしたまま忘れていて、それで絞りを開いて撮っていたので、初めの方の写真は全滅しました。
それで、帰ろうとしてかなり車を走らせてからそのことに気づき、清里駅までまた戻って撮ったのが上の二枚です。
コスモスも咲いていて、わざわざだいぶ歩いて撮ったのですが、そのコスモスの写真が残念なことに感度1000で間違って撮ったもので、全滅の真っ白けでした。すでに汗だくでヘロヘロになっていたので
コスモスはあきらめて帰りました。失敗の真っ白けのやつを現像でできるだけ見られるようにしたものがこちらです。
この季節の田んぼの写真を撮りたいと、いい場所を探しておりましたら、お、これはいいかもというところが帰り道に見つかりました。
真ん中らへんの一本の木がなかなかいい味を出していました。歌の歌詞のように気になる木でした。
清里の夏
EOS-1D Mark II で、甘利山の夜景を撮る
こんにちは、とりおたです。
記念すべき100回目の記事なので、ちゃんとした写真を掲載したいと思い、重たい1Dを連れて甘利山へ行ってきました。
駐車場に着くとだれもいません。この熊出没エリアで1人は辛いなと思っていたら、もう1人写真を撮りに来た方がいらして、2人で撮りましたので、いつもよりずっと恐怖心も少なく、撮影を楽しめました。
ここは、道路が冬季閉鎖になりますので、冬に車で来ることは出来ませんが、徒歩で上がってくれば、澄んだ空気に輝く星と、冠雪した富士山を見事な絵にできるのではないかと、長いこと考えています。梅雨のこの時期はあまり甘利山を撮りに来る人はいないのかもしれません。実際今日も雲が出て、チャンスはほんのわずかでした。
完全に富士が雲に隠れてしまったため、駐車場に戻り、星空を何枚か撮って撤収しました。
今日も使用したレンズは、ニッコールオート50㎜1.4と、28㎜3.5です。最近、ほとんどこればかりです。
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