こんにちは、とりおたです。
夜景を撮りに行って、カメラの感度を1000くらいにしたまんま、前回、ひまわりを撮って、かなりのコマをまっしろけにしてしまいました。途中で気づいて感度100に直したのですが、気持ちがちゃんと入って撮ったのはその失敗したほうだったのです。
で、しばらくしてみてから、現像でいじってみると、あんがいこれはこれで悪くないのかもしれないと思えてきたため、あえて掲載してみることにしました。
ここまでの三枚は、EOS Viewer Utilityソフトによる現像です。
こちらは、rawセラピーを使いました。より色を細かく調整ができます。
失敗したなと思う写真も日が経ってみると別な見方で見られたりするので、すぐに消去したらいけないなと思いました。大量に捨てたフィルム写真の中にも、よいものがけっこうあったなと、いまさらながら後悔しています。
明野のひまわり その2
ミノルタオートコード 惨敗
こんにちは、とりおたです。
約20年ぶりくらいに夏風邪になり、苦しみもがいていました。ようやく復活してきたようです。
頑張って書いてみた「ローライコードの使い方」に続いて、ミノルタオートコードの使い方というのを書くつもりで、明野のひまわりを撮って、いい写真と一緒にアップしようと目論んでいました。ところが、おろかにもまた期限切れフィルムで撮ったため、この素晴らしいカメラにはふさわしくない残念な写真ができてしまいました。載せるか迷いましたが、いずれリベンジにきれいな写真を載せるということで、きたない写真も掲載しておこうと思います。
そもそも6×6センチ版なので、正方形になるはずが、スキャナーが調子わるく、何度やっても画面が切れてしまいます。
原因はスキャナーでなく、フィルムの巻きグセが原因かもしれないと思い、ピアノの楽譜を何十冊と載せて重石にして、フィルムが平らになるようにしてみましたが、それでもうまくいきません。
色もガッカリです。もう期限切れフィルムにはいっさい期待しないことにしました。ちゃんとしたフィルムでしっかり撮って、しっかりした記事にまとめたいと思います。
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