近所のコスモス

とりおたです。
ほそぼそと自営業でくらしているとりおたなのですが、めったにないことなのですが仕事が増えまして、カメラがほこりをかぶってきました。
そうこうしているうちに、ヒガンバナのみならず、コスモスまで枯れていってしまいそうです。ブログを始めてから季節が過ぎるのが早く感じます。



そんなに撮らないと、このまま写真から遠ざかりそうな気がして心配になり、電池切れ寸前のEOSくんを連れて、近所を散歩してきました。




ニッコールオート5.8cm 柔らかい写り




ニッコールオート5.8cm コスモス




ニッコールオート5.8cm コスモス




ニッコールオート5.8cm コスモス



今度の冬こそは綺麗な雪景色を撮りたいと考えています。そろそろ、カメラの防寒対策を考えていかなければ。油切れ気味のニコンF2など整備に出したり、デジカメの電池を見直したり。ぼーっとしていると、あれ?もう春になっちゃった。ということになりそうです。時間の流れに頭がついていってない感じです。

万力公園のヒガンバナ

とりおたです。
山梨市にある万力公園のヒガンバナがすごいという話で、やっと少し晴れ間がでてきたなと思って行ってきました。しかし、予想どおり、やはりもうほとんど枯れてしまっていました。



あきらめずに歩き回り、まだ大丈夫な花を探して、光の向きなんかを気にしながら撮りました。




万力公園のヒガンバナ




万力公園のヒガンバナ



ニッコールオート5.8cmです。ピントの位置を少しずらすとこのような柔らかい表現ができます。実際に上がってきた写真を見るとあまり感じないのですが、撮影中にファインダーで見る像は他のレンズを
使ったときよりずっと立体感があり、そしてシャープに見えました。なので、テンションあげて撮影ができます。で、でてきた写真を見ると、普段使っているニッコールオート50mm1.4とそこまで違わないという印象です。




万力公園のヒガンバナ




万力公園のヒガンバナ




白いヒガンバナもあるらしいですよね。どこかで見つけて撮ってみたいものです。





ニッコールオート5.8cm f1.4



この草はなんという名前なのかわかりませんが、いい光をもらうと、とてもよい被写体となります。