ビーナスライン

ひきつづき車山高原の写真です。この道はビーナスラインという名前がついている模様です。





ビーナスライン




まっしろけに雪があるときもきれいですが、この感じも決して悪くないなと思いました。





ビーナスライン




駐車場からテクテク歩いて撮ります。今回は、水平器をなくさないように、初めから車に置いていきました。





ビーナスライン




前回もここで似たような写真を撮りました。今回は、EOS-1Dと、マイクロニッコールオート55mmを使いました。このレンズは、ブロニカニッコール75mmの元になったレンズらしいです。ブロニカS2と75mmで、本当にたくさんの写真を撮りました。
なつかしいです。





ローライコード 八ヶ岳




ローライコードと休日。
とりおたは今日もトリオターとともにいます。





ローライコード 八ヶ岳




この駐車場から、夜景を撮ったらかなり良さそうです。少し粘って待っていたのですが、食料を何も持たずに来てしまい、とても耐えられそうになかったので、残念ながら移動しました。次は万全の準備で挑もう。ここなら4×5インチ大判カメラを使うのも面白そうです。


今回は写真が多いのでまだ後に続きます。

白樺湖

とりおたです。
めったにない土曜のお休み、ふたたび車山高原へ。タイトルをまた車山高原にしてしまうと、あーまたあれかーつまらん と思われてしまうかと思い、白樺湖にしてみました。行った場所は前回と同じなのです。とほほ。しかし、前回とは違って白樺が気になって、たくさん撮りました。それが白樺湖のすぐそばだったので、あ、だから白樺湖というのか。ふむふむ。と、いまさら感心していました。





白樺湖




はっ!これは撮らなくては!と思う場所にさしかかり、迷惑にならないところに車を止められたとしても、いそいそとやってきてカメラを構えてみたら、あれ、なんか違うな?ということはよくあります。
道路からとは見え方が違うせいなのでしょうか。今回は、なんか違うなとまでは思わなかったですが、ちょっと長めのレンズをつけていたため、フレーミングに苦労しました。

デジカメで満足したあと、ローライコードにかえて、同じところを撮りましたが、やはり二眼レフは慣れていて、やりやすいなと思いました。あまりかんがえなくとも、自然に絵にできる感じです。(そう思っているのは撮っている時だけで、あがりを見たらがっかり、というのもまたよくあります。)






白樺湖




心に感じたものは残せたなと思います。





白樺湖




国道20号をちんたらと走ってきたのですが、途中に見える甲斐駒ヶ岳がなかなかにかっこよく、ああこれはいずれ登らなくてはと決意を新たにしました。





甲斐駒ヶ岳 国道20号




甲斐駒ヶ岳は、小淵沢アウトレットから帰るときの道から、異様に高くそびえて見える場所があったと記憶しています。そこから撮ってみたいと思っています。カメラの見え方と肉眼の見え方はなかなか一致しないので、きっと苦戦するでしょう。


今回はたくさん撮りましたので、記事はいくつかに分けようと思います。