6月の八方尾根にリフトで登る

とりおたです。
八方尾根は夏にもゴンドラ、リフトが動いていて、お手軽に高いところまで行けて、軽く登山気分になれます。一度も夏にリフト乗ったことはなかったので、どんなふうなのか乗ってみました。





八方尾根 hakuba 夏 ゴンドラ




ゴンドラでぐんぐん標高を稼いで行きます。





八方尾根 夏 リフト




リフトは、地面すれすれな感じに設定してくれているので、高所恐怖症の方も大丈夫です。


この写真からは想像不能な寒さでした。下界とかなり気温差があるので、暖かい服を多めに持って行きましょう。





八方尾根 夏 リフト




日常では見ることのできない風景です。ここで夜撮って見たいですが、どうやって帰ってくればいいのでしょう。





白馬47 夏




夏の白馬47です。有名なアイドルグループの名前と似ていますが、こちらの方が古いです。ということは?





八方尾根 夏 ニコンF2



冬の真っ白なのが一番好きなのですが、それぞれの季節にそれぞれの美があると最近は思うようになりました。


ちなみに冬のは以前掲載しましたが、こんな感じです。(ローライ35)





八方尾根 冬 ローライ35




オリンピック会場になったので、こんなものも残っています。





八方尾根 夏




20年ほど前にバイクで志賀高原をめぐっていたときに、リュージュの会場が残っていたのを見ました。これ、もう使われていないのかな?もったいないな、と。





八方尾根 夏 ニコンF2




これでフィルム1本目は使い切りました。2本目は、初めて使いましたコダックのポートラ160です。高いフィルムなので冷蔵庫にて大切に保管し、出番を待っていました。


やっと使い切ってきのう現像に出したので、おそらく2週間ほどかかってしまいます。夜景も撮ったのでどんなふうになっているか楽しみです。

6月の八方尾根をニコンF2で撮る

とりおたです。
八方尾根の景色はとても大好きで、毎年冬に行っています。夏に見に行ったことはなかったので、今回めずらしく一泊で行って見ました。


めったに外でお泊まりしないのでウキウキです。
途中素敵な風景がたくさんありましたが、我慢して撮らないでいたら、やはり白馬エリアに来ると、もう車降りてバシャバシャ撮っていましたね。


久しぶりにフィルムで撮ろうと、カメラ屋さんから譲り受けた、ずっと冷蔵庫に入っていた貴重なリアラエースを、ニコンF2に入れて使いました。


さて、どのくらい、劣化しているのでしょうか?





白馬の初夏 ニコンF2 リアラエース




色の出方が若干、悪いような気もします。でも、落ち着いて、これはこれで悪くないとも思ったりします。本来のリアラエースの色とはやはり違いますが、これだけ使用期限から年数が経てばやむをえないですね。





白馬 晩春 ニコンF2 リアラエース




今回、トイラボさんで、はじめて高画質の16BASEでスキャンをお願いしました。たしかにネットサイズとは画質が全然違うとわかります。しかし、データがたいへん重くなってしまい、速度制限のかかっている私のスマホで開こうとするとかなり時間がかかってしまいます。申し訳ないので、一回の記事にあまり枚数を貼らずに、何回かに分けて書きたいと思います。




白馬 撮り鉄 ニコンF2 リアラエース




撮り鉄、初めて挑戦してみました。列車が近づいてきて、ワクワクして撮りました。これだけを専門的にやる方がいるのが、少しですが気持ちがわかった気がします。タイミング合わせるのもすごく難しいですね。





白馬 晩春 ドライブ ニコンF2 24mm




初めの一枚は半分に切れてしまったのですが、なんとこれが一番色乗りがよかったという。原因は、これだけ露出が違ったということなのでしょうか?それにしても惜しいことをしました。





白馬 ニコンF2 リアラエース




まだまだ続きますが、肝心の2本目のフィルムは、まだ現像に出していないという始末。完結まではだいぶかかりそうです。