ベリートであじさい

とりおたです。
ようやく写真を撮れる時間ができたので、曇り空をものともせず、放光寺へ行ってきました。


あじさいは曇りまたは雨のほうが雰囲気があっていい絵になるかもしれません。





あじさい wollensak verito





インスタグラムで色んな写真を見て影響され、ハイキーにしてみました。曇りの雰囲気はなくなってしまいました。





あじさい wollensak verito





お寺の落ち着いた静かな感じが再現されたかな。





あじさい ベリート wollensak verito




いつもベリートを使うときは、ソフト効果を最大にするため、絞りは開放なのですが、今回、少し絞ってみました。少し雰囲気が変わりました。





あじさい 葉っぱ wollensak verito




あじさい wollensak verito




放光寺はそんなに大きなお寺ではありませんが、落ち着いた雰囲気で風情のあるところです。


放光寺のあじさい

去年同じ所で撮ったときの記事です。

6月の八方尾根にリフトで登る

とりおたです。
八方尾根は夏にもゴンドラ、リフトが動いていて、お手軽に高いところまで行けて、軽く登山気分になれます。一度も夏にリフト乗ったことはなかったので、どんなふうなのか乗ってみました。





八方尾根 hakuba 夏 ゴンドラ




ゴンドラでぐんぐん標高を稼いで行きます。





八方尾根 夏 リフト




リフトは、地面すれすれな感じに設定してくれているので、高所恐怖症の方も大丈夫です。


この写真からは想像不能な寒さでした。下界とかなり気温差があるので、暖かい服を多めに持って行きましょう。





八方尾根 夏 リフト




日常では見ることのできない風景です。ここで夜撮って見たいですが、どうやって帰ってくればいいのでしょう。





白馬47 夏




夏の白馬47です。有名なアイドルグループの名前と似ていますが、こちらの方が古いです。ということは?





八方尾根 夏 ニコンF2



冬の真っ白なのが一番好きなのですが、それぞれの季節にそれぞれの美があると最近は思うようになりました。


ちなみに冬のは以前掲載しましたが、こんな感じです。(ローライ35)





八方尾根 冬 ローライ35




オリンピック会場になったので、こんなものも残っています。





八方尾根 夏




20年ほど前にバイクで志賀高原をめぐっていたときに、リュージュの会場が残っていたのを見ました。これ、もう使われていないのかな?もったいないな、と。





八方尾根 夏 ニコンF2




これでフィルム1本目は使い切りました。2本目は、初めて使いましたコダックのポートラ160です。高いフィルムなので冷蔵庫にて大切に保管し、出番を待っていました。


やっと使い切ってきのう現像に出したので、おそらく2週間ほどかかってしまいます。夜景も撮ったのでどんなふうになっているか楽しみです。