とりおたです。
線香花火を撮ったら綺麗かなとずっと思っていましたが、なかなか実現の機会がありませんでした。今日は試しにやってみたのですが、案の定失敗に終わりました。
古いカメラなので、感度はISO3200が限界です。これにニッコールオート5.8cm f1.4をつけて撮りました。暗いのでピントの位置もよく分からなかったです。
最新のEOS kissは、感度が25600まで上げられるとのこと。それを買って、「kissで始める一眼レフ」みたいな記事を書こうかとずっと考えています。わけのわからんカメラの分解記事よりずっと誰かのお役に立てそうな。
風が強くないように思ったのですが、ろうそくの火が消えまくりです。とにかく難しい。
これだ!というのは一枚もなかったです。
いまどきマニュアルフォーカスというのがいけなかったのかな?普段は花とか山とか田んぼを撮っているので、ピントを手で合わせても特に問題ないので、気にならなかったのですが。
うまく撮れない撮影もまた楽し。
これは再挑戦する価値がありそうです。
線香花火を撮ってみました
たんぼをベリートで撮る
とりおたです。
青空に照らされた夏のたんぼを撮ろうと狙っていましたが、いつのまにか夜は秋虫が涼しげに鳴き始め、早くも夏は終わろうとしています。
稲穂も実り始め、いい感じに秋の雰囲気です。
日曜しか休みがないと、ダラダラ休んでしまって、なかなか写真が撮れません。今日は気合をいれて、清里へ向かいました。
ソフトレンズではあまり遠景を撮って来ませんでした。しかし、絵画的な雰囲気になって、これはこれで面白いです。
ただ、デジカメを後ろにつけて撮っていますので、これは超望遠レンズとなってしまっています。ですので、撮れる範囲がとても狭くて、ときに使いにくいなと感じます。
勝手に、この木なんの木気になる木 と名付けている木です。清里に向かっていくと、途中にぽつんとセブンイレブンがあり、そこを裏手に回ると、とりおたの極秘撮影スポットです。いま言ってしまったから極秘でも何でもないですが。そこにこの気になる木が立っています。今年も会いに来たよ。
休みの日に田んぼを撮る。のどかな休日です。
そして、こんな感じに撮ってますという雰囲気を説明すべく、もう一台カメラを持ってきました。
こんなカメラ見たことも聞いたこともないとよく言われます。レンズをつけていなければ、何に使うのかも不明な謎の物体。道端に置いておいても、誰も持って行かないのではないでしょうか。
自分で整備をしたので愛着も深まりました。
案外と、田んぼの風景に溶け込んでいるような。
普通のレンズ(ニッコールオートsc50mm1.4)で撮ったのがこちらです。これも比較的柔らかい描写のレンズなのですが、ベリートほどホワホワになるわけではありません。くっきりはっきりに見えます。
帰り道に、早くもコスモスが咲いていました。終わりかけのひまわりも。そちらは記事を改めまして掲載しようと思います。