とりおたです。
星を撮る用に高感度の強いカメラを探して、ニコンD750がいいのではと思いましたが、やはりかなり高額になるので、悩んだ末にそれより旧型の、ニコンD610というのを試してみようと決心しました。
いつものヤフオクではなく、カメラのキタムラの中古です。
キタムラさんでは、全国のキタムラの在庫から、中古を探せて、これがいいなと思ったものを自分の近所の店まで取り寄せることができます。
そして、着いたら、見に行って、気に入れば買う。気に入らなければキャンセルもできるという。
これは、ヤフオクよりずっと、買い手側に優しいシステムです。中古といえどかなり高い買い物なので、見ないで買うのはやはりおそろしい。
ですのでこれはかなりたすかります。できるだけお店に迷惑かけないようにしたいですが。
しらべたら、ニコンD750はexpeed4という映像エンジンを積んでおり、D610のほうはそれより旧型の、expeed3なのだそうです。新しいエンジンの方が高感度のノイズをより少なくしてくれるということで、それだったらD750の方が確かによさそうなのですが。
しかし、フォトヒトなどで作例を調べてみますと、D610も私には十分きれいに見えました。
あとは、ノイズに関しては、raw現像をさらにこだわってやって、そこでカバーできればと思っています。
D610が来たら、レンズは50mm一本しかありませんが、それで星を撮りまくりたいです。とても楽しみです。
ニコンD610を注文しました
登山靴の手入れ
とりおたです。
見やすいように字を大きくしてみました。
北岳を二日間歩き回って、靴のほうもさぞかしくたびれたことでしょう。サイズが小さいせいであちこち痛くて苦しかったとは言え、それは靴のせいではありません。
靴なしで仮に裸足で行ったら、痛くてとても上まで行けませんし、下ることも無理です。一応、長い道みち、足を守ってくださってありがとう(^^) という気持ちで、ちゃんとお手入れしてあげないと。
相当汚れています。あちこちにひっかかって出来た傷も目立ちます。
穂高の方の有名な登山用具やさんで提唱されているお手入れの仕方を動画で見ました。しかし、近所の店では道具が揃わなかったため、その方法を、参考にしつつ工程を省略した、とりおた方式のお手入れです。
はじめは、革に水をつけるなんて!と思いましたが、水で洗っていいということなので水でバシャバシャ洗って、そのあと革用洗剤をつけて洗います。
そのあと、ワックスを塗りたくって、陰干しにします。
ゴミを散らかしてあるところで撮らなければよかったですが、ブラシで磨いて、靴紐も洗濯して乾かして、また元に戻したところです。
アンティークな風合いが、古い二眼レフに通じる良さがあって、気に入っています。でも痛いので悩みます。インソールを薄いものに替えて、紐の締め方を工夫して、もう少し悪あがきしてみようかなと思っています。
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