とりおたです。
祝日でしたので、日中しっかり寝て、万全の態勢で星を撮りに。
明日の15:00に冬季閉鎖になるという甘利山公園線をミニカでとことこ行きました。
誰もいないかなと思ったら、車が2台駐車場にありまして、安心し、いつものあずまやの方へと向かいましたら、富士山がしっかりと雲隠れしてしまいました。
気を取り直して、星を撮ります。やはりこの高さまで上がってきますと、街明かりの影響も少なく、いい感じに星を撮れそうです。
月と二眼レフなので月を入れてみたところ、三日月が、露出オーバーで三日月らしく写りませんでした。でも、この絵がなんとなく気に入りまして。
感度は、3200と、2400だか2500ぐらいだかを織り交ぜてやってみました。旧型デジカメでずっと頑張ってきた自分にはこのへんの感度はもう未知の領域です。
ものの数秒で写真ができます。
いま50mmレンズしか持っていないため、狭い範囲しか撮れないですが、今日はこの画角でいい感じな気もしました。
夜の甘利山は何度も訪れていますが、街明かりは今日が一番美しかったと思います。感動しました。
なんだか明け方みたいな写真になってしまいましたが、夜の8時頃の写真です。街明かりのせいでこんなふうに。
帰り道にも車が一台登ってきました。車で上がれる最後の晩に星を見ようという方でしょうか。
今日は、いい星出てますよ!と心でエールを送り
ちんたらと帰ってきました。
いままでの、甘利山で苦労した過去記事のリンクを置いておきます。
甘利山の夜景
EOS-1D Mark II で甘利山の夜景を撮る
韮崎の花火を甘利山から ニコンF2で
甘利山の夜
こうして見ると、甘利山に来たのも久しぶりだったなと思います。今年はソフトレンズで花ばかり撮っていました。
冬季閉鎖寸前の甘利山で星を撮る
大月 登喜和(ときわ)のうなぎ
とりおたです。
ずっと書きたかった、大月のすばらしいうなぎ屋さんの紹介記事です。
国道20号線沿いにあるので比較的わかりやすいのですが、道路よりちょっとだけ奥まったところにあります。
食べログみたら絶賛されているし、「大月に わざわざ降りても 登喜和のうなぎ」という言葉まであるそうなので、勇気出して行ってみたのが、もう夏ごろのこと。
うなぎは、濃厚なのでちょっと苦手という方もいらっしゃるかと思います。このうなぎのお味は、なんというか、純和風な味付け。とってもあっさり。
勝手なイメージですが、だしの美味しい京風うどんのようなイメージのうなぎです。
ちなみにこれご飯大盛りにしたので、普通盛りはもう少し少ないです。一番安い梅にしました。
松、竹ともうなぎ自体は変わらず、大きさが大きくなるだけだとのことです。
わざわざ降りても行く価値はありますよ!
わたしも、他に用事がまったくなくても、これだけのためにまた大月に行きます。かならず。
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