とりおたです。
とにかく部屋が散らかってる!片付けだ!
でも モノが (主にカメラ類) 多すぎだ!
だんじゃりだー!
と定期的になるわけですが、
手放す前に しばし考える
このように 悩みに悩んで
一回使ってから考えよう。と、思いました。
それで撮ってみたのが しらたまさんと 八ヶ岳。
今回は 八ヶ岳の写真を貼って行きます。
なるべく写真は 標準レンズで。という あまり意味のない心の縛りを自分に課してきました。望遠しかもズームレンズというのは視野になかったのですが、今までやってこなかったことをしてみようと。
撮りたいものがイメージ通りにフレームにおさまるうれしさ。これは、便利なものを 長いこと封印してきたから 余計に感じるものなのかもです。
望遠楽しい。
ズームに頼ると写真がうまくならない、という言説があります。それを盲信して 従ってきたような。
でも うまくなることより大切なのは 楽しむこと。
楽しい方を選択ですね。
一番望遠の200mm側で撮っています。標準レンズで、大きくしたければ近づき、広く入れたいときは離れ、足を使って撮影しようということも良く言われるのですが、山の中では どうにもズーム以外に手がないこともありそうです。
自分で書いてて いつの時代の話をしてるのだ?と思いました。いまは 単焦点レンズって何?というくらい、ズームが当たり前の時代でした。
50年遅れくらいで歩いてる感じです。
常日頃 こんなのを撮りたいと思っている情景に出会いました。画角を変えられることのありがたさをとても感じました。
このレンズを使って こんなのや あんなのを撮りたい!というアイデアがいろいろわいてきて楽しいです。捨てなくてよかった。
で、いま 中をよく見てみたら 随分内部ガラスは汚れているようです。最高性能を出している状態ではなさそうです。手放すつもりが メンテに出すことになろうとは。
FD80-200 f4 s.s.c で撮る八ヶ岳
しらたまさん その2 フィルム (コダックポートラ160)
とりおたです。
なら写真クラブさんから 現像が 帰ってきました。
キヤノンFT-bに 伝説のズームレンズ FD35-70 f2.8-3.5で フィルムは コダックのポートラ160です。FT-bは ハードオフ ジャンクワゴンから500円でゲットし なんとそのまま戦力になってくれたという。
もう使わないから 処分しようかなとギリギリのところで踏みとどまり 使ってみましたが やはり 残してよかったのではないかと思います。
とりおたを名乗る割に ピントもきてないじゃん。と、思われてしまいそうです。
言い訳を、しますと、視力がもう ダメダメで、そもそもピントがどこなのかわからない状態で やたらに撮っています。室内なのでシャッター速度も稼げないというのもあります。でも 逆に ピントの悪い写真も 楽しかったりしますね。
しらたまさんは、遊びたいときは ちゃんと 遊びたいとアピールしてきます。なかなか おちゃめさんです。
動きが速く どうしても被写体ブレしますが 逆に動きを感じる写真になったかも。
Rikkie師匠も このレンズは 繊細な絵を描く名レンズであると言われていましたので、残しておいたのですが、これを捨てるなんてとんでもない!(ドラクエにそんなセリフがあったような)
しらたまさん以外に 風景を写した写真も 入っていたので それは次の記事に回したいと思います。
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