ニッコールオート105mmを久し振りに

とりおたです。

今日は仕事が午前中だけでしたので、お寺に行って撮影しようとはりきっていました。ところが想定外の暑さにへばってしまい、気がつくと夕方に。


残念だなあと思いつつ あ 公共料金払ってなかったなと あわててコンビニへ行きました。

支払い終えて 外に出ると 裏手の田んぼの周りにヒメジョオンが咲いており 夕日に映えてとてもきれいでした。


ボロボロのママチャリを走らせ あわてて家にもどり まずはフィルムカメラで3枚パチリ。


そしてあわてて また戻って今度はEOS1Dにニッコール105mm をつけて戻りました。夕日もさらにいい感じになっています。





しゃがむと フラフラして ピントがなかなか合いません。





写真はやはり いい光が全てだな と思いながら撮っていました。





ほとんどいじっていません。ほぼ撮って出し。EOSと古いニコンレンズの相性は最高に良いと思います。ニコンD610に ニコンの古いレンズですと こんな風に写らないのです。理由はよくわかりませんが。


最近ペトリばかり使っていましたが、せっかく集めたニコンレンズ達、もう少し出番を増やしてあげねばと思いました。


遠くに出かけなくても 身近に美しいものは 案外あるもので それを再確認したいい1日でした。

ペトリレンズでヤマユリ

とりおたです。
今日もまた惰眠をむさぼり 休日を有効に使えなかったわけですが、近くに見事なヤマユリが。


出かけなくても被写体があるのは素晴らしいこと。さっそく ついこないだ届いたばかりの ペトリズーム 85-210mmのテストをしちゃおうと。





フラフラだったので また風もあったのでピントが残念なことになりましたが、白が綺麗に出るんだなということがわかって とても嬉しいです。こいつは使える。

昔のズームを買うと 大概カビてるものなのですが、これは珍しく スカッとクリアなレンズです。ヘリコイドもなめらか。整備に出さずに済みそうです。こんなことはなかなかないので 嬉しい。





タスマンで撮ると こんな感じにやや黄色味が出るようです。それでも 浮きたたんばかりの立体感が タスマンの持ち味ですね。シャープなレンズは苦手と思っていましたが、ボヤボヤの写真ばかり撮っていますので、たまにこういうくっきりな絵を見ると新鮮で 気分転換になります。
なので これはこれで大切にしなければ。





こちらは ペトリ35mmですが、フォギーフィルターをつけてしまったので ほわほわな写りに。このレンズ本来の写りがどのくらいなのかは また次回にちゃんと調べなくては。

ソフトフィルターよりフォギーフィルターのほうが しっかりソフトになるみたいですね。

早くフィルムでも撮りたいものです。