たまにはゆっくり写真の勉強をしようと思って 「夜の絶景写真 星空風景編」なる本を購入し 読んでみました。
そうすると 北岳で撮った星の処理がよろしくなかったことに気づき というか 前から思っていましたが 現像をやり直してみようと。
やり直そうという気持ちはあったもののどうしていいのか困っていたところでした。
キモはやはりホワイトバランスだったようです。
昼間の写真は オートホワイトバランスにまかせたほうが、自分でいじくるより結果が良いことが多かったため、最近はホワイトバランスをいじることはほぼなくなっていました。夜の写真でも横着をして 調整をしないで来たのですが なんか色が変だなと思っておりました。
色温度を3500から4000ケルビンほどにすると自然な夜空の感じになるとのことで さっそくやってみました。
明るさが パソコンとは変わってしまい、残念です。iPhoneを新しくすることができたら、iPhoneで現像できるようにして、色味や明るさに違和感ないようにしてみたいです。
パソコンよりiPhoneが暗くなるからと そこを考慮して明るめに調整したら ちょうどいいのかと思いきや iPhoneに移すと 明るすぎなんてこともあります。難しいものです。
感度さげて 星を流してみたのもあったのでした。真っ黒けに近かったので現像もせず放置していたのを ためしに明るさその他調整してみました。
星空写真らしくはなってきたような。
まだまだ研究しなければならないことがたくさんですが、前よりちょっとわかってきた感じがして 楽しいです。
もうちょっと頑張って よくわかったら 星の撮り方初心者編を書いてみたいと考えております。