ヤフオク出品まつり その2 奇跡のブロニカ編

とりおたです。


さて、いっぺいさんからいただいた大量ジャンクの中にまぎれていた 名機ゼンザブロニカSのジャンクボディ。


1円出品にしたら、ものの1分にして売れたという。ああ、必要な方に行ったのだなと喜んでいたのもつかのま。


おんなじのがまた出品されてました。
あ、転売されちゃった。


まあ、別に違法でもないし、いいのですが。


でも、あとから、シャッターダイヤルパーツがあったのを思い出してしまった。





もはやこんなのがあっても仕方ない。燃えないゴミに出すべきか。

とも、ちらりと頭をよぎりましたが、


いやまて。


転売されたジャンクボディを購入した方が、このパーツを必要とするはず!


よし!また1円即決で出そう!


そしたら、私の願い通り、ジャンクボディをゲットされた方が落札してくださいました。


いやー こうしたものは もう二度と作れないものたち。私が使わないからと言って無駄にせず、本当に必要な方に渡したいと思っていたのです。いやー嬉しいかぎり。


こんなに嬉しい気持ちは久しぶりだったかも。


というわけで、このボロニカは、また命を吹き込まれる可能性があります。それを楽しみに待ちたいと思います。

ヤフオク出品祭り

あけましておめでとうございます。
めったに更新しないしょうもないブログですが、今年もよろしくお願いします。

さてとりおたは、ダラダラと過ごして、写真もピアノもまったく放置したまま、休日はダラダラと動画を見て過ごす日々でした。

年末に やはりこれではいかんなと 猛反省いたしまして、一度部屋をすっきりかたづけ、心機一転新たな気持ちになれば、きっと色んな意味で道が開けるであろうと考えました。

そこで、使ってないカメラ類を減らしていくことを考えました。

ハードオフに持って行って、一気に引き取ってもらうと、たしかに、すぐ片付いて楽ちんではあるのですが、問題は、そのジャンクカメラやレンズやアクセサリーたちのその後の運命です。


非常にマニアックな部品たちは、そのままジャンクカゴに埋もれたまま、人生を終える可能性が高いです。さすれば、やはり、ヤフオク。


メルカリのほうが多くの人に見てもらえると思いますが、慣れていないので、ヤフオクにします。


そして、一番気になっていた、このカメラの残骸。





ちゃんと見栄え良くしようかと、ダイソーで売ってるものでブースを自作して、ライティングもへたくそながらやって撮りました。


この部品が抜かれたブロニカSの残骸。燃えないゴミに出すのはしのびないし、かと言って売れるとも思えないのです。


よし。1円即決にしよう。


そしたら、2分くらいで、売れました。
ありがたいことです。


部品取りとして、どなたかの役にちゃんと立つ。


もう生産できないものなので、一つ一つ貴重ですから、こうやって、ほんとに必要な人に迅速に届けて行きたいものです。


今年はモノを減らして活動を増やすんだ。そんな思いで、いろんな撮影計画を温めております。ことしは頑張るので、見ていただければ幸いです。