断捨離進まず


とりおたです。
モノを減らさなくてはいけないときには ハードオフに行ってはいけないと思いました。


ふらふらと ジャンクカゴを見ると いま 熱心にいじっている 古いキヤノンのズームレンズ


new FDの35-70mm f4を500円で発見。


手に取って見ると とっても軽い!


先日使ってみた FD35-70 f2.8-3.5 s.s.c.は めちゃくちゃ写りがよいかわり ずっしりみっしり 重たいです。この子はプラスチック鏡胴ですごく軽い。


で、お買い上げしてしまいました。




このFT-bは 別なハードオフにて500円で入手し、つまようじなどを駆使してピカピカにみがいたものです。2年くらい使わずに放置していて、処分しようとしたけど 使ってから考えようと いまさかんにこれで撮っています。




ネットで調べた通り、歪曲収差はそれなりにあり、室内で ふすまなどの直線が 樽型にゆがみます。しかし、おそらくですが 無限遠付近ですと そこまでひどいものではないのではと。


それで やはり山で撮る際に なるべく軽いレンズがあると助かるなということで買いました。言い訳。


今のところ デジカメでこれを使うことができないので 試写したものを貼れるのはいつのことなのか。


そして 部屋が片付くのはいつのことなのか。



Mobloggerアプリが 使えなくなりました


とりおたです。
パソコンが苦手なとりおたは iPhoneでブログを書いています。

bloggerの管理画面から ブログを書こうとすると iPhoneからでは めちゃめちゃやりにくいので、


いつも使っていたのが Mobloggerというあぷりでした。


初心者のときは難しくて 使い方がわからず 放置していました。そのときは blogmaという 無料アプリを見つけて 使っていました。


blogmaは ほんと良いです。友達にラインを送るのと同じくらいの難易度 (つまりとても簡単) でブログを書けました。


ところが、アップデートしたら 具合が悪くなりました。とにかく落ちまくる。2時間書いた原稿が 落ちて消えることが 二回続いて


しかたない。Mobloggerを、使ってみよう。
と、研究を始めました。


検索で使い方を調べても、まーたくわからなかったですが、少しずつ試行錯誤して、やっとのことで使えるようになりました。


htmlタグを使い いろいろなことをするためには とても使い勝手のいいアプリです。これのおかげでブログが書けていた。


ところが iOS11に iPhoneをアップデートしたところ、このMobloggerアプリが調子を崩しました。


とにかく、書いてる途中でアプリが落ちて 書いたものも消えている。これは、こまります。


そこで、しかたなしに ひさしぶりにblogmaアプリを開いて いま blogmaで書いています。


字が小さくて、ちょっとつらいです。本格的に目が悪くなった。


これは、そろそろ はてなにお引越しかな?



ただ逢いたくて を弾いてみた


とりおたです。
わたしはいつも、あいふぉんで ブログを書いてます。フリック得意。パソコン苦手ダメダメなのです。

それで、とっても役に立っていた blogger専用アプリの Mobloggerが なんと 突然つかえなくなりました。そこで、ひさしぶりに blogmaアプリを使って今 書いています。


で、速度制限に耐えて なんとかアップした YouTubeの動画リンクを置いておきます。


イースタインピアノ ただ逢いたくて


これで なんとかなっているとよいのですが。
Mobloggerが使えないと 相当 困ってしまいます。
ちょっと検索した限りでは iOS11にするとMobloggerが不具合でる みたいな情報はまだありませんでした。



FD80-200 f4 s.s.c で撮る八ヶ岳

とりおたです。
とにかく部屋が散らかってる!片付けだ!


でも モノが (主にカメラ類) 多すぎだ!
だんじゃりだー!


と定期的になるわけですが、


手放す前に しばし考える

このように 悩みに悩んで

一回使ってから考えよう。と、思いました。
それで撮ってみたのが しらたまさんと 八ヶ岳。


今回は 八ヶ岳の写真を貼って行きます。





八ヶ岳 FD80-200 f4




なるべく写真は 標準レンズで。という あまり意味のない心の縛りを自分に課してきました。望遠しかもズームレンズというのは視野になかったのですが、今までやってこなかったことをしてみようと。


撮りたいものがイメージ通りにフレームにおさまるうれしさ。これは、便利なものを 長いこと封印してきたから 余計に感じるものなのかもです。


望遠楽しい。





飯森山 FD80-200 f4 s.s.c.




ズームに頼ると写真がうまくならない、という言説があります。それを盲信して 従ってきたような。


でも うまくなることより大切なのは 楽しむこと。
楽しい方を選択ですね。





FD80-200 f4 s.s.c. 八ヶ岳




一番望遠の200mm側で撮っています。標準レンズで、大きくしたければ近づき、広く入れたいときは離れ、足を使って撮影しようということも良く言われるのですが、山の中では どうにもズーム以外に手がないこともありそうです。


自分で書いてて いつの時代の話をしてるのだ?と思いました。いまは 単焦点レンズって何?というくらい、ズームが当たり前の時代でした。


50年遅れくらいで歩いてる感じです。





冬木立 FD80-200 f4 kodak portra160




常日頃 こんなのを撮りたいと思っている情景に出会いました。画角を変えられることのありがたさをとても感じました。





冬木立 FD80-200 f4 kodak portra160




このレンズを使って こんなのや あんなのを撮りたい!というアイデアがいろいろわいてきて楽しいです。捨てなくてよかった。


で、いま 中をよく見てみたら 随分内部ガラスは汚れているようです。最高性能を出している状態ではなさそうです。手放すつもりが メンテに出すことになろうとは。

しらたまさん その2 フィルム (コダックポートラ160)

とりおたです。
なら写真クラブさんから 現像が 帰ってきました。


キヤノンFT-bに 伝説のズームレンズ FD35-70 f2.8-3.5で フィルムは コダックのポートラ160です。FT-bは ハードオフ ジャンクワゴンから500円でゲットし なんとそのまま戦力になってくれたという。


もう使わないから 処分しようかなとギリギリのところで踏みとどまり 使ってみましたが やはり 残してよかったのではないかと思います。





canon fd35-70 f2.8-3.5




とりおたを名乗る割に ピントもきてないじゃん。と、思われてしまいそうです。


言い訳を、しますと、視力がもう ダメダメで、そもそもピントがどこなのかわからない状態で やたらに撮っています。室内なのでシャッター速度も稼げないというのもあります。でも 逆に ピントの悪い写真も 楽しかったりしますね。





ハムスター あそびたい




しらたまさんは、遊びたいときは ちゃんと 遊びたいとアピールしてきます。なかなか おちゃめさんです。





コダックポートラ160




動きが速く どうしても被写体ブレしますが 逆に動きを感じる写真になったかも。





キヤノンFT-b FD35-70




Rikkie師匠も このレンズは 繊細な絵を描く名レンズであると言われていましたので、残しておいたのですが、これを捨てるなんてとんでもない!(ドラクエにそんなセリフがあったような)


しらたまさん以外に 風景を写した写真も 入っていたので それは次の記事に回したいと思います。

人生初アイゼン 飯森山

とりおたです。
マラソンに夢中になってる友人が アイゼンを貸してくれたので 一回 どんなもんなのか使っておきたく すこし雪のついている飯森山に 三たび 行ってみました。





飯森山 冬




ちょっとだけ 雪が降ったようです。風が強くて かなり体感温度 寒いです。





飯森山 山梨 冬




ところどころ 凍っており、誰かが滑った跡がそこかしこにありました。よし、ここらへんで装着だな!





ザンバラン フジヤマ アイゼン




なかなか いい感じですね。
思ったよりグラグラもしなかったです。


あるきやすい!





飯森山から富士山




最近 ここからの写真が多くなって これは 単調でいかんなと。しかし、アイゼンをつけて歩くという 人生初の試みなので 自分的にはずいぶん 違うことをやってるのですが。


アイゼン無しの時は 凍ってるところを 可能な限り避けて歩きます。今回は、わざと ツルツルのとこを選んで 攻め込んで行ったのですが 全く滑らない。


なので 歩くのが めちゃくちゃ楽しいという。





飯森山 山頂付近




しかし 樹林帯を抜けて 稜線に出ますと、日当たりがよすぎて 雪が全部とけており、土がネチャネチャ。


外すのがめんどくさくて アイゼンのまま歩き続けたところ 土だんごが こんもりとついて とても靴が重くなりました。





飯森山山頂からの八ヶ岳




今日は、ちゃんと山頂に立つことができました。
カメラは、iPhoneと フィルムカメラ一台だけ。こないだゲットした FD24-35mmをつけた オンボロのキヤノンFTbです。


標高1600メートルくらいらしいのですが 下界よりはずいぶん寒く、そんなに長時間 いられません。


さっさと降りよう。





ザンバラン フジヤマ アイゼン




下りでは よろめいたり ひっかかったりして アイゼンの爪でズボンを何箇所か破いてしまいました。


さすがは初心者。


あと、靴が 軽登山靴なので、やはり足首のガードが十分でなく、気をつけないと捻挫しそうになります。一歩、一歩、気をつければ大丈夫なのですが。


そうはいっても 下りは アイゼンがあると とても安心感ありました。





飯森山 登山




下って来た道を 振り返ったら 太陽がいい位置に。


オーバーシューズをつけると このアイゼンはつけられないようなので もっと寒いところに行くにはこの装備では無理でしょう。しかし このくらいの標高で経験を積んで スキルをあげて 徐々にステップアップしていきたいです。あせってはだめですな。


昼で ギリギリ耐えれる寒さ。夜中に来れば きっと星がすごいと思うのですが なかなか実現しません。


そうこうしてるうちに春になってしまいそうな。

キヤノンFD 24〜35mm f3.5 アスフェリカル

とりおたです。
2018年はカメラを買わない!と言ってしまってから、欲しいものが続々でてきて困るわけですが、


あ!レンズを買わないとは言ってない!


と思ったので、一本だけと言い訳をして 購入したこの広角ズームレンズ。





キヤノンfd24〜35mm f3.5アスフェリカル




北岳に登ったときに iPhoneでの写真が思いの外気に入りました。それで、広角もいいなと思ったのと、ズームにすれば 荷物を減らせていいなと。


しかし 高級品は とても手が出ないお値段。


そこで、デジカメに運用しにくい キヤノンFDレンズから 探そうと。しばらくはフィルムで撮るからそれでいいと。そういうことで FD ズーム 名玉 みたいなワードでぐぐって調べて気になったのがこのレンズでした。


ズームで 世界で初めて非球面レンズを採用。情報はとても少なかったですが、いくつか これを愛用する方の作品も見られて 驚きの写りでしたので これ 使ってみたいぞ!と。


2018年は 広角の年にしよう。





キヤノンfd24〜35mm f3.5 アスフェリカル




カメラを買わないという目標は なんとか守りたいです。本当は このレンズに似合う 旧F-1が欲しくなります。しかし 500円でハードオフからゲットしたFTbがあります。これで一年がんばって 本当に必要だったら その時は考えよう。ということで


このレンズで 雄大な雪山の眺めを撮りたいですね。
いまから楽しみです。



追記 1月13日 キヤノンFTbにくっつけて 河口湖の富士山をこれで撮ろうと ファインダーをのぞいた瞬間 驚きました。歪曲をほとんど感じません。また、広角で富士山を撮ろうとすると いつも なにか無理やり雄大な富士山を 小さく縮めた感じがして 気になるのですが このレンズは その感じがしなかったです。
多分に感覚的なものですが とてもしっくりくる感じです。大切に使います。