とりおたです。
山に登れるように、毎日コツコツ2キロのジョギングを続け、5ヶ月ほどたちました。
あきてきたので 運動かねて 山へ行こう。
ということで 八ヶ岳のそばの 飯盛山へ。
この日も天気は微妙で、雨が降りそうでした。まあ、たまには濡れてもいいかと。
こんな感じの道をゆきます。傾斜はきつくなく、初めての人でも楽しく登れそうです。
ニッコウキスゲ? だったでしょうか?
曇り空で じめじめと蒸し暑く、尋常でない汗をかきます。
疲れて なかなか ちゃんとピントが合わせられない。
楽に登れるわりに ながめの良い コスパのいい山なんですが、この日はこんな感じ。
疲れるとはいえ 運動の成果も感じました。余力がある。
車で行かれる方は 登ってきた道を正確にたどって帰るほうがよいと思います。
私は二年前に 道を間違えてひどいことになりました。
canon F-1と 初夏の志賀高原
とりおたです。
もう一ヶ月前ですが、7月あたまに一泊二日で志賀高原へ行ってきました。
大雨の予報でしたので、景色は見えないのではないかなと思っていました。
そしたら どういうわけか 晴れて なかなか楽しいドライブ。
デジカメと フィルムカメラのキヤノンF-1をもっていきました。
F-1には 広角ズームのFD24-35 f3.5 s.s.cをつけました。
今回の旅は 広角のみで。
渋峠でリフトに乗り 横手山山頂を目指します。
風があって すこし寒いです。行かれる方は 夏でも上着を。
こっちのリフトは なんというリフトか分かりませんでした。これのほうが 景色はよかったのではと すこし残念。
写真に興味がなかった私が 初めて撮りたいと思ったのが 奥日光の景色でした。
自動販売機で写るんですを買い でたらめに撮りました。使い切れなかった分を、後日この志賀高原に来て撮ったのでした。
現像してもらったら おどろきの きたない写り。撮ろうと思ったものはなにも残っていなかった感じがしました。
でも じっさいに見た景色の美しさはまだ心に残っています。
それで すこしずつカメラの勉強をはじめて 今に至ります。
写真をやっていなければ いま住んでいる場所も きっと別のところ。
もう一ヶ月前ですが、7月あたまに一泊二日で志賀高原へ行ってきました。
大雨の予報でしたので、景色は見えないのではないかなと思っていました。
そしたら どういうわけか 晴れて なかなか楽しいドライブ。
デジカメと フィルムカメラのキヤノンF-1をもっていきました。
F-1には 広角ズームのFD24-35 f3.5 s.s.cをつけました。
今回の旅は 広角のみで。
渋峠でリフトに乗り 横手山山頂を目指します。
風があって すこし寒いです。行かれる方は 夏でも上着を。
こっちのリフトは なんというリフトか分かりませんでした。これのほうが 景色はよかったのではと すこし残念。
写真に興味がなかった私が 初めて撮りたいと思ったのが 奥日光の景色でした。
自動販売機で写るんですを買い でたらめに撮りました。使い切れなかった分を、後日この志賀高原に来て撮ったのでした。
現像してもらったら おどろきの きたない写り。撮ろうと思ったものはなにも残っていなかった感じがしました。
でも じっさいに見た景色の美しさはまだ心に残っています。
それで すこしずつカメラの勉強をはじめて 今に至ります。
写真をやっていなければ いま住んでいる場所も きっと別のところ。
canon F-1で あじさいを撮る
とりおたです。
スマホから更新ができると 楽なので 更新頻度が上がるのですが
いまは それができないので なかなか書けなくなりました。
あんまり使わない キヤノンのフィルム機を 手放せない理由が この24-35mmズームです。カメラにつけてのぞいた瞬間、いいレンズだなと思いました。
広角レンズを使うと 世界を無理に縮小しているという感じがあって、ずっと苦手だったのです。しかし このレンズは違いました。
今回のこの写真は、あまりいい光をもらえず、残念な結果となりました。
それでも 一面に咲いている花の全体を見せるために 広角は欠かせないので
もうすこしいろいろ撮ってみたいところです。
こちらは FD80-200mm f4 sscです。望遠のわりに 最短撮影距離が1mと、かなり寄れて とても使いやすいレンズです。最新のものだと別に普通なのかもですが、このレンズが発売されたころは 驚異のスペックだったに違いありません。
たいへんに高価なものだったようですが ヤフオクで1000円でした。
また 24-35mmです。やはりなにかしっくりきません。広角は難しいです。
こちらは FD35-70mm f2.8-3.5 sscです。開発に10年かかったという事、標準ズームレンズの解像力で20年ほど1位を保ったという事で 伝説のレンズなはずなのですが、
デジカメに運用しにくいからなのか、あまり人気もないようで こちらも安く買えます。
こんなふうに リングボケになるとは 知らなかった。
この描写 気に入りました。
というわけで、もうすこし F-1と 3本のレンズたちには 働いてもらいます。
スマホから更新ができると 楽なので 更新頻度が上がるのですが
パソコンでの入力は ほんとに難しい。
しかし パソコンで書くと 写真の画質を落とさないようにできるという利点があります。
なので 牛のように ゆっくりと練習してゆきます。
あんまり使わないので 手放そうと思ったキヤノンのF-1で、最後に撮っておこうと、
また 飽きもせず 妙法寺へゆきました。
あんまり使わない キヤノンのフィルム機を 手放せない理由が この24-35mmズームです。カメラにつけてのぞいた瞬間、いいレンズだなと思いました。
広角レンズを使うと 世界を無理に縮小しているという感じがあって、ずっと苦手だったのです。しかし このレンズは違いました。
今回のこの写真は、あまりいい光をもらえず、残念な結果となりました。
それでも 一面に咲いている花の全体を見せるために 広角は欠かせないので
もうすこしいろいろ撮ってみたいところです。
こちらは FD80-200mm f4 sscです。望遠のわりに 最短撮影距離が1mと、かなり寄れて とても使いやすいレンズです。最新のものだと別に普通なのかもですが、このレンズが発売されたころは 驚異のスペックだったに違いありません。
たいへんに高価なものだったようですが ヤフオクで1000円でした。
また 24-35mmです。やはりなにかしっくりきません。広角は難しいです。
こちらは FD35-70mm f2.8-3.5 sscです。開発に10年かかったという事、標準ズームレンズの解像力で20年ほど1位を保ったという事で 伝説のレンズなはずなのですが、
デジカメに運用しにくいからなのか、あまり人気もないようで こちらも安く買えます。
こんなふうに リングボケになるとは 知らなかった。
この描写 気に入りました。
というわけで、もうすこし F-1と 3本のレンズたちには 働いてもらいます。
コマーシャルエクターであじさい
とりおたです。
ペトリレンズで妙法寺のあじさいを 一通り撮り、近接でしか撮れなかったので こんどは コマーシャルエクターをつけて もう一回撮るぞと 歩き出しました。
ひさしぶりに ペトリレンズで あじさい
しかし すでに 見て回ってしまったので やはりテンションが上がらず。
そういうときは なかなか よいものが撮れません。
いままでの経験で それはわかっているのに それでも撮りにゆきました。
でも あらためて見てみると そこまで悪くもないような。
パソコンで開くと また印象が変わりますね。
緑がとても魅力的に出るレンズだと思います。
フィルムで撮ったらすごそうです。
きょうは キヤノンF-1でも 撮りましたので そちらもいずれ 掲載します。
ペトリレンズで妙法寺のあじさいを 一通り撮り、近接でしか撮れなかったので こんどは コマーシャルエクターをつけて もう一回撮るぞと 歩き出しました。
ひさしぶりに ペトリレンズで あじさい
しかし すでに 見て回ってしまったので やはりテンションが上がらず。
そういうときは なかなか よいものが撮れません。
いままでの経験で それはわかっているのに それでも撮りにゆきました。
でも あらためて見てみると そこまで悪くもないような。
パソコンで開くと また印象が変わりますね。
緑がとても魅力的に出るレンズだと思います。
フィルムで撮ったらすごそうです。
きょうは キヤノンF-1でも 撮りましたので そちらもいずれ 掲載します。
アルペンフレックスとkodak portra160で あじさいを撮る
とりおたです。
部屋をかたづけようと いろんなカメラを手放していました。
アルペンフレックスも 戦力外になる寸前にて 一回使ってから考えようと。
舞鶴城へ持ってゆきました。
なんか 難しいことは 分からないが とてもよい。
届いた写真を見てびっくり。
これを戦力外にしたらいけない。
逆光でのフレアが好きです。今季ベスト。
とても 気に入ったので ぴかぴかに 磨きました。
そしたら 内部でねじが ころころ音をたてています。
分解したら 銘板とボディをつなぐねじの穴がバカになってました。
けっこう 苦労して修理。愛着アップ。
このカメラを生んだ 八陽光学は もとはニコンの塩尻工場だったとのこと。
つくりは そのせいか とてもよいです。
まだまだ これで撮りたいです。
部屋をかたづけようと いろんなカメラを手放していました。
アルペンフレックスも 戦力外になる寸前にて 一回使ってから考えようと。
舞鶴城へ持ってゆきました。
なんか 難しいことは 分からないが とてもよい。
届いた写真を見てびっくり。
これを戦力外にしたらいけない。
逆光でのフレアが好きです。今季ベスト。
とても 気に入ったので ぴかぴかに 磨きました。
そしたら 内部でねじが ころころ音をたてています。
分解したら 銘板とボディをつなぐねじの穴がバカになってました。
けっこう 苦労して修理。愛着アップ。
このカメラを生んだ 八陽光学は もとはニコンの塩尻工場だったとのこと。
つくりは そのせいか とてもよいです。
まだまだ これで撮りたいです。
ローライフレックスで撮る ハイジの村のバラ
とりおたです。
二眼レフのブログなのに二眼レフが出てこないのは ゆゆしき問題と思ってました。
そこで 二眼を持って乗り込んだ ハイジの村。
オーバーホールして調子よいカメラがあるのに、こわれかけのローライフレックスをもってきてしまった。
ピカピカになったローライくんの初仕事
去年 この記事を書いてから 放置していたローライです。
一本撮ったら放置するくせが治りません。
ソフトフィルターを使いました。思ったよりほわほわ。
おりこうなワンコたちを激写。
ひさびさに見る ローライのファインダー。とてもバラが美しく見えて、感動しながら撮りました。
すると そのとき感じた以上のものが 残っていました。
フィルムが値上がりして フィルムファンには苦しい時代となりましたが、まだまだフィルムでがんばろうと 決意を新たにしています。
パソコンで記事を書くと どうしても 慣れなくて 長い文章が書けません。
こちらも 努力して 速く打てるようにがんばります。
二眼レフのブログなのに二眼レフが出てこないのは ゆゆしき問題と思ってました。
そこで 二眼を持って乗り込んだ ハイジの村。
オーバーホールして調子よいカメラがあるのに、こわれかけのローライフレックスをもってきてしまった。
ピカピカになったローライくんの初仕事
去年 この記事を書いてから 放置していたローライです。
一本撮ったら放置するくせが治りません。
ソフトフィルターを使いました。思ったよりほわほわ。
おりこうなワンコたちを激写。
ひさびさに見る ローライのファインダー。とてもバラが美しく見えて、感動しながら撮りました。
すると そのとき感じた以上のものが 残っていました。
フィルムが値上がりして フィルムファンには苦しい時代となりましたが、まだまだフィルムでがんばろうと 決意を新たにしています。
パソコンで記事を書くと どうしても 慣れなくて 長い文章が書けません。
こちらも 努力して 速く打てるようにがんばります。
久しぶりに ビューティライトマチック
とりおたです。
いっぺい師匠からいただいた このカメラ せっかく修理してもらったのに ぜんぜん使ってなかった。
ごめんね という気持ちでフィルムを入れてから はや一ヶ月。
撮りきってしまおうと ハイジの村へと持ち出しました。
連休に白馬へ行ったときの写真がはいってた。
逆光に弱いこのレンズ。まぶしい感じを強調してくれます。
これは ハイジの村でなく 身延のバラでした。
おりこうな ワンちゃんたちがいたので どさくさにまぎれて 撮らせてもらいました。
現像は いつもの Photolabo hibi さんにお願いしました。いつも美しく仕上げてくださり感謝です。
いっぺい師匠からいただいた このカメラ せっかく修理してもらったのに ぜんぜん使ってなかった。
ごめんね という気持ちでフィルムを入れてから はや一ヶ月。
撮りきってしまおうと ハイジの村へと持ち出しました。
連休に白馬へ行ったときの写真がはいってた。
逆光に弱いこのレンズ。まぶしい感じを強調してくれます。
これは ハイジの村でなく 身延のバラでした。
おりこうな ワンちゃんたちがいたので どさくさにまぎれて 撮らせてもらいました。
現像は いつもの Photolabo hibi さんにお願いしました。いつも美しく仕上げてくださり感謝です。
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