また飽きもせず志賀高原をrolleicordで撮る

とりおたです。


スマホから記事を書く方が私は楽でして、フリックだと長文でも問題なく書くことができます。
しかし、このスマホアプリから記事作成だと、写真の画質が落ちるのと、拡大ができないみたいなのです。パソコンで書けば文章の打ち込みが極度に遅くなる代わりに、写真は綺麗にあげられて、拡大もできる。


でも、パソコン苦手すぎる。ごめんなさい。
スマホで記事書きます。

パソコンだとだるくなって 結局ろくなものを書かない。まあ、スマホでもろくなものはかかないのですが


先日 ひまじんの私はまた志賀高原の霧氷をもう一回撮りたいなと思って、リッチに一泊して朝早くから山の上にあがろうかなと思い悩んで、やはり節約のため早朝出発日帰りにすることにしました。うまいこと朝4時に起きることができ、暗いうちから出発できたのはよいのですが、残念なことに 岡谷ジャンクションで曲がるのを忘れて、長野方面ではなく名古屋の方へ向かってしばらく走ってしまいました。これでお金もむだになり、もっとこまるのは朝の貴重な時間を45分ほどロスしました。


せっかくの霧氷がとけてしまいます。でもやってしまったものはしかたない。安全第一に進みます。

そして上林のところで まよいましたがチェーンを巻きました。これが全く意味がなく、横手山の上まで道路はドライでした。途中の広いところでチェーンを外しました。そこの霧氷も素晴らしかったのですが もたもたとチェーンを外してたらとけちゃいました。


しかたない上をめざそう。と、車を進めていきます。


横手山の駐車場に車を置いて ローライコードで一生懸命撮りました。ところが露出をミスってしまいほとんどオーバーで真っ白。スキャナで取り込む際に調整でどうにか見れるようにしたものを
掲載します。





原板はもっとまっしろけです。





インスタのお友達ケイさんの真似をして影を主体に撮りました。





自分の足あとかな?





これは比較的成功な方の写真です。






いかにも三月の霧氷という感じです。でもこのほんのわずかについた氷がまたきれいなんですよね。





もうここからは一気に春に向かっていくと思うので、きもちを切り替えて春らしい写真を撮っていければと思います。


志賀高原はほんとにすばらしい。



初期型ローライコードで厳冬期の志賀高原を撮る

 とりおたです。


ローライコードの初期にはトリオターという名前のレンズがついています。そのなかに開放F値が3.5 3.8 4.5の三種類ありまして、4.5と3.5は使ったことがありましたが、3.8は比較的タマ数が少ないこともあって、いままで縁がなかったのでした。それが手に入ったため、どうせならいい写真を最初からとりたいなという気持ちがありました。


本当なら1月に行きたかったのですが、腰を痛めたりしてなかなか出かけられず、2月の末になってようやく行くことができました。ながいこと撮れなかった、自分で納得いくものができましたので、ご覧ください。


志賀高原 霧氷

志賀高原 霧氷

志賀高原 霧氷

志賀高原 霧氷

志賀高原 霧氷

rolleicord


一枚、赤窓から光が漏れて赤くなってしまいました。これはそのあとで対策しました。

90年前のカメラとは思えないすごい写りでおどろきました。

これはまた撮らないとなりませんね。