とりおたです。
写真を撮りに行くことがずっとできなかったため、いまできることをやろうと、ローライ35のアクセサリーを集めていました。
邪道とは思うのですが、絞りを開いてもそれなりのピントにするために、昔の単体距離計を用意してみました。中が曇っているので、これもメンテに出さないとなりません。
そして長らく気になっていたストラップです。純正ではないのですが、長くて首から下げられるものが見つかりました。新品です。ローライ35は人気のカメラなので、このような部品が生産されていてたいへん助かります。わたしは、ヤフオクで購入しました。黒と緑から色が選べました。
このカメラ一台だけ持って山に登る。いつ実現するのか心もとないですが、軽いおかげで機動力が上がり、いい結果につながるといいなと思っています。
三脚も軽いものを入手したので、あとはフードだけでしょうか。
山が呼んでいます。
3 件のコメント:
とりおたさん、おはようございます。
ローライ35のレンズ沈胴とカメラ本体への負荷の件ですが、気になりましたのでローライ35の修理を専門?にしていてヤフオクに出品している方のブログに質問しました。「Rollei35 修理工房」というサイトです。そこのコメントの2/17「菊地次郎」の質問とそれに対する回答が正解なのではないかと思われます。僕のブログはそのうちに訂正・追記しておくつもりです。要は、沈胴に関係するバネは二つあってどちらも解放にすることはできない。ただし解放と行っても100を0にする訳ではなくせいぜい100を50にするイメージ。それと長い修理歴で未だかつて沈胴に関係するバネがへたってるのを見たことがない。そんな内容です。詳しくは当該サイトの回答を宜しければご覧ください。すっきりしました。
旅芸人さんコメントありがとうございます。
ブログでこんな風に知識を深めさせてもらえて本当に嬉しいです。
ローライ35は想像以上にしっかり考えて作られているのですね。ますます大切にしようと思いました。
ちなみに、沈胴させるためにはシャッターをチャージしなければならないので、次に使う時にベストのシャッター速度になっているかはなんとも言えないわけです。チャージ後の速度変更はしないようにしているので、私の場合は、いつも沈胴させずに、シャッターはチャージせずに保存、という方法をとっています。
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