ミニカのヘッドライトを磨く

とりおたです。
ボディがピカピカになっていい感じになったはずが、どうもまだなにか物足りないというか、まだ古びた感じがする。よく見たら、ライトがくすんでひび割れもしています。原因はこれだなということで、ライトも磨いちゃいます。





ミニカのライト ひび割れ




周りを、テープを貼って保護して、車のコンパウンド磨きのときに使う磨きスポンジを使って、ピカールで磨いていきました。


ピカールを使うコツは、土地でピカールを付け足したりせず、ひたすらそのまま磨き続けることらしいです。そうすると研磨粒子がだんだん砕けて細かくなってゆき、極細になってゆくため、どんどんツヤがあがってくるようです。


これがわかってからピカール磨きが楽しくなりました。今回もそのコツを守ったところ、5分くらいしか磨いてないのに





ミニカのヘッドライト リフレッシュ




曇りが取れないところがありますが、まずまず透明感も上がり、これで十分です。このまま放置しますと黄ばみがすぐ出てくるということなので、プレクサスを塗って、しばらくしてから拭き上げました。


これでしばらくは大丈夫そうです。


車に飽きてきたな、買い換えたいな。と思ったら、まずはあちこちピカピカにしてあげたら、また車に愛着が増して、物欲が沈静化するかもです。


きれいになったミニカくんを素敵な風景の中に置いて撮ってあげようかな。

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