とりおたです。
愛宕山に昼間行ってみた時に、ここは夜景がすごそうだ。と思ったので、きのうはベリートを連れて、夕方に訪れました。
こどもの国という遊具施設があるところからの眺めがすごく良いのですが、夕方5時にゲートが閉まるようです。そのまま走って、一箇所だけ、道路脇に車が置けるスペースを発見。そこで数枚撮ります。
しょっぱなからピントをわざと外して遊びました。大判カメラですので、無限遠よりもレンズをフィルム面に近づけることが可能です。たぶん専門用語でオーバーインフなどと言われてるやつですね。
オーバーインフにするとシャボン玉ができることが判明しました。
やはり電線は気になりますね。それさえなければ今回これが一番よかったような。
そして遊具施設のあるところの眺望がどうしても気になり、ゲート前に車を置いて、撮ってみました。
先客が2台いたので少し安心でした。暗いところはやはり怖いので。
きょうはraw therapeeではなく、EOS Viewer Utilityのほうで手軽に現像してしまいました。ホワイトバランスを変えて遊びました。
肉眼で見えたものとは似ても似つかぬ夢の世界。
またしてもシャボン玉。絞りを変えると少し雰囲気も違うようです。
夜景は現像でかなり雰囲気が変わるので、もっと細かな調整ができる、raw therapeeでまたやり直して、面白い絵になったら掲載したいと思います。
愛宕山の夜景
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6 件のコメント:
シャボン玉ボケ、綺麗ですよね〜。
夜景は撮り方で雰囲気が変わるところが楽しめて好きです。
私も久々に夜景撮りに行きたいな。
acoさんコメントありがとうございます。
夜景は難しくてなかなか綺麗に撮れませんが、そこがまた楽しかったりしますね。
これからの季節は、蚊やブヨの対策をして、気をつけて行ってきてくださいね。
とりおたさん、こんばんは!
どのお写真も幻想的ですね
5枚目ぐらいの感じのボケが僕は好きです。
僕も夜景をこのぐらいカッコよく、雰囲気たっぷりに撮りたいです。
旅芸人さんありがとうございます(^^)
私も5枚目が最高と思いました。
旅芸人さんはきっと夜景も素敵な雰囲気を出すと思いますよ!
私には出来ない技。
あんぐり口を開けて見とれてしまいました。
可愛いですね。
前回はやたら難しい理屈をこねてしまいすみませんでした。
決して難しいものではありません。
てっとり早いのは、キヤノンEOSにもEFのソフトレンズがありますから、なんでもいいからEOSのカメラにそのソフトレンズをつけて、絞りを開いて絞り優先モードで撮れば、似たようなのが撮れるはずです。
今しらべたら中古でしか手に入らないようで、別な意味で苦労しそうですが、ソフトレンズでしかできないことがたくさんあるので、是非挑戦してほしいです(^^)
こうすれば簡単!というのを研究していずれ記事にまとめたいと思います。
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