不況で仕事が少なくなるのは覚悟していつも生きているのですが、思わぬことから仕事が激増する事態になりました。
実力も体力も足りないのに引き受けてしまい、引き受けた以上はちゃんとやりたかったので、カメラはほとんどさわらずに5ヶ月ほどすごしました。
この期間ほとんど撮影していません。
また 年が明けると コロナウイルスというものも発生し 日本の中も大変なことになりつつあります。
いま できることは限られていますが、暇になったことでもありますし、また楽しく写真を撮ってお見せできる日のために 準備だけはぬかりなくしておかなくてはと思います。
というわけで 購入当初から壊れている ライカかローライを修理に出します。
更新が止まると 閲覧が激減すると思っていたら 意外にそうではなかったので いい写真をお届けできるようがんばりますね。
4 件のコメント:
応援しています
ありがとうございます!
どもども、とりおた殿。
ライカ、ローライのメンテナンスは素敵ですね。
拙僧も、そろそろモルトの怪しいニコンF2を出したいのですが、まとまった出血になるので師団を積極的に動かすことができません。
しかし、ニコンF2は稼働率が少なくないカメラなので何とかしたいですね。
変わらぬご活動を期待しております、
どもどもRikkie師匠。
ニコンF2は、二台もっておりまして、片方は ニコンOBの経営される猪苗代カメラ工房へオーバーホールに出してあります。
もう一台は 格安でメンテしてくれるヤフオクに出ていた方にお願いしました。
格安での修理も きちんと動くようにしてくれて助かりましたが、フィーリングに関しては 雲泥の差がありまして、猪苗代さんの修理は本当にすごいです。あとニコンOBの店だったため 内部に割れたパーツがあったのですが 純正部品で交換してもらえたのも大きいです。
巻き上げなど尋常でないほどなめらかになりますので、ちょっと値は張りますがおすすめできます。
せっかく直したニコンF2をもっと稼働しないとですね。
悩んだ末、先にローライを修理屋さんへ送りました。ローライキンも購入したので 35ミリフィルムでの運用も可能となりました。これで春の花を撮りますね。
師匠は写真のみならず絵も素晴らしい。尊敬です!
コメントを投稿