れんげ


とりおたです。
今日は午後から晴れて、れんげが一面に咲いていたので、すきをみて写して来ました。


れんげ eos20d




一枚目、もう少し前の花にピントを持ってきたかったのですが、もしかして最短撮影距離より近づいてしまったかな?
アナログ人間のとりおたにはオートフォーカスが難しいです。







菜の花もきれいに咲いておりました。




私の中では、菜の花と言えば、ミノルタの古いレンズに、フジカラーのリアラエースで撮るのが決まりになっていました。生産終了してかなり経つようですが、もしや?と思ってヤフオクをのぞいたところ、35ミリフィルムですが、一本期限切れを買うことができました。それで、今日この菜の花をリアラエースでも撮りました。





これは、車が来ないのをみはからって、道路にうつ伏せになって撮ったものです。花と同じ目線で撮りたかったので。ここまで全部EOS20Dで撮りました。



この最後の一枚はiPhoneで撮影です。ブラさないで撮るのが難しいですが、画質はとてもよいですね。これも花の目線で撮るため地面に寝そべっています。はたからみたらなにやってんだと思われますね。自分でもこれはどうかなと思ったとりおたでした。



追記 後から見ると、この写真はやはりピントが外れて見苦しいです。削除も考えましたが、自分の成長過程の記録として残します。いまはかなりデジカメの扱いが分かってきて、こういう失敗は減りました。


追記 だんだん視力が厳しくなり、やはりピントは合わなくなってきています。



コスモフレックス


とりおたです。
以前はまったく興味の外だった、国産のマイナー二眼レフをネットで調べてみると、そのマイナーカメラで素晴らしい写真を撮って載せている人がたくさんいます。それでマイナー系統の二眼レフにも興味を持つようになりました。そして載っている写真があんまりにも素晴らしいと、同じものを使えば同じようなすごい写真が撮れるのかなと錯覚してしまいます。悪い癖です。実際にはそんなことはなくて、同じようになんてならないことがほとんどなわけですが、でもやはり自分でも使って見ると発見があるということは確かです。


手に入れたコスモフレックスは状態が大変悪く、ピントを合わせるためのノブが、内部のグリスが劣化して固まっており、ほとんど回せない状況でした。これをクソ力で無理やり動かすと、たいてい壊してしまうということも過去に何度も痛い目にあってちゃんと学習しています。ついでに絞り羽根も動かすことができず、絞り5.6固定、無限遠専用のカメラになってしまっています。そんな状態のカメラに、今では高価になった貴重なフィルムを入れて撮ってしまうというのはどうかと思いましたが、まあ、ブログのネタになるからいいだろう、と、写してみました。


コスモフレックス





いつものマンネリ富士山です。この日は月がなく、暗かったので、富士山に明かりをもらえず、街明かりと富士の明るさのバランスが取れず、あまりきれいには写りませんでした。もうすこしトーンが出てくることを想像していたのですが、思ったよりコントラストが高いです。もう少し色んな条件で試さないと、なんとも言えないところです。


そしてカチカチだったピント合わせが、春になって少し柔らかくなり、頑張ればなんとかピントが合わせられる状態になってきましたので、夜桜を撮るときにコスモフレックスくんも連れてきて写してみました。


コスモフレックス



一生懸命撮ったのですがいい出来とはいいがたいものになってしまいました。もう少しいいものを載せられるように頑張ります。



追記 やはり絞りを変えられないのが厳しいです。いつかきちんと直してあげたいです。そうしないと真のこのカメラの実力がわかりません。イメージとしては、リバーサルフィルムよりもネガフィルムの方が合いそうな感じがしています。