とりおたです。
ニッコールオート50mm1.4のカビカビレンズで、慈雲寺のイトザクラを、夜に撮りました。そういえば、一週間前ですね。
歴史のある桜なようで、なにやら荘厳な雰囲気をたたえておりました。見ている方の邪魔にならぬよう気をつけつつ三脚を使わせてもらいました。
文字のところもぼんやりしています。カビがなかったとしても開放は収差によりソフトになるようです。この柔らかさが好きです。
桜はとても苦手な被写体です。タンポポ、菜の花コスモス、れんげあたりが、撮りやすいと感じます。
頭で考え始めるともうだめですね。
慈雲寺のイトザクラ
ベリートで夜桜
とりおたです。
そろそろ飽きられてしまいそうなベリートシリーズです。夜桜を撮ったらきっと面白い絵になるのではと、かねてから楽しみにしていましたが結果はどうでしょうか。
感度400は失敗でした。100で行けばよかったです。
デジカメにつないで撮ると、画角がとても狭く、小さなもののアップは楽なのですが、広い範囲を撮ることができないのでかなり苦戦します。
ということは、このレンズで、本来の使い方である大判フィルムによる撮影をすれば、また全然違う世界が開けてきそうです。
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