ヒガンバナと同時に田んぼも撮りました。
稲刈りが少しずつ始まっていますね。
ついこの間正月だったよな?というような感覚です。季節の速さに気持ちがついていっていません。
夏も、これから本番の暑さがくるぞ。とずっと構えていたところ、秋虫が鳴き始めるという。
こんなのを撮りたいというイメージを持って、撮影に臨むべきなのか。それとも、そんな考えは持たずに、見たものに感動したならば、素直に撮るのがよいのか。なんともわからないのですが、今回はこんなのが撮れたらいいなという気持ちで出かけたところ、大体イメージした通りに絵ができました。
そんなこともたまにはあるわけですね。
たんぼをベリートで撮る その2
ヒガンバナの季節です
とりおたです。
台風一過の、すみわたる青空になりました。平地でヒガンバナが普通に咲いているということは、山の上ではもう終わりかけかな?と思いつつ、行ってみました。
久しぶりに青空を見たような気がします。本当に8月は晴れが少なかった。
ここまでは、櫛形の平林というところです。
こちらは、市川三郷町から精進湖線へと抜ける道路です。毎年ここにヒガンバナを撮りに来ていますね。ちょうど今日がピークな感じでした。
カメラを外に出したのがずいぶん久しぶりでした。大判カメラが重くて左腕がプルプルです。
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