とりおたです。
秋花粉で悪名高いブタクサの別名がセイタカアワダチソウなのだと勝手に思っておりました。記事にするにあたってググって調べてみたら違ったようです。
写真に撮ってきたのはどうもセイタカアワダチソウだったようです。侵略的外来種ということで、とにかく繁殖力が強いですね。それでも私は、わりとこの草がフォトジェニックで好きなのです。
ベリートでホワホワのセイタカアワダチソウです。
いつもは、なんとなく撮っている写真ですが、今日は気合いを入れて、念をこめて撮りました。
絞りを変えるとやはり絵の雰囲気が変わるようで、面白いです。
いつもの開放ですとこんなようです。
開放ですと、霧がかかってるかのような感じになります。春につくしを撮ったときは、このもやもやがいい感じだった気がします。
ベリートで撮ったつくしんぼ
セイタカアワダチソウ
リンホフが直ったのでコスモスを撮りました
とりおたです。
距離計も取り外して、少し軽くなったカメラで、コスモスを撮ろうと出かけて見ました。平地と、標高が高い場所では、ピークが違うので、どうなっているでしょうか。
いつもはベリートの絞りを開いて使っています。絞るとソフト具合が変化していきます。ちょっと絞って程よいソフト加減にするのもまた楽しいです。思いっきり絞ると普通の写りになります。今回は、ちょっと絞ったので、にじみが減っています。
いつもの超ソフトがこちら。ちょっとやりすぎでしょうか。
若干わざとらしくなるかもしれないです。被写体とうまく合ってればいいのですが。
やはり今日はこの、少し絞った感じがちょうどよいと思いました。
多分二眼レフで一番撮った被写体がコスモスです。まだまだ咲いていると思うので、二眼レフでも撮らないと。
心配していたEOS10Dですが、今日は問題なく動いて、しっかり写ってくれました。精進湖のコスモスも撮ろうと、行ってみたのですが、やはり標高が高いので、ほとんど終わってしまっていました。
こちらは去年のコスモスです。
河口湖大石公園のコスモス
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